百田尚樹「日本は●国と距離を取ることを真剣に考えるべき時が来た!」
今回のミサイル事件は、強い大男に殴られたチンピラが弱いモヤシ男を恫喝してウサを晴らしたようなもの。 しかしそんなチンピラと付き合う理由はない。
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中国発射 蔡氏「決して退かない」
FNNプライムオンライン
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蔡英文総統は何と述べた?
「海空運輸の安全や国際貿易の機能が前例のない脅威にさらされている」と批判。中国に対し「理性的な自制を厳しく要求する」と述べた。
出典:時事通信
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中国のミサイル発射状況は?
岸防衛相は4日、中国が軍事演習で弾道ミサイル9発を発射し、うち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)の内側に落下したと推定されることを明らかにした。
出典:産経新聞
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日本の領海、接続水域、EEZの位置関係
出典:THE PAGE
Yahooコメント
台湾の現地で見ていましたが、蔡英文総統は意識して静かに、丁寧に、中国に向けて抑制した行動を呼びかけている印象です。この問題は「どちらが先に挑発したか」という国際社会の批判の矛先をいかに台湾へ向けないかの情報戦でもあります。台湾はペロシ下院議長の訪問を受け入れただけで、挑発はしておらず、台湾問題の現状維持を望んでいる。そ
アメリカの民主党のペロシ議長が訪台することによって地域の緊張が高まっている。 中国にとっては共産党大会前の時期であり、アメリカにとっても中間選挙を控えている。両国とも引けない状況になる、こうした時期に両国の間の緊張を高める必要はなかったのではないだろうか。 日本のEEZにミサイルが落下するなど、地域の緊張は日本にも大き
この毅然とした蔡総統の発言からは台湾の国民を含めて覚悟を感じる。危機感の感じ方については、日本人より遥かに高いと思う。 中国の軍事演習のミサイルが日本のEEZに落下したが、これに対して岸防衛大臣も抗議をした。しかし、ただ非難だけでは中国に相手にされず終わり。 これに対して弱腰だと文句も言いたいが、ある意味で仕方ないな
どこかの総理とは違って毅然とした発言だ。 本来なら平和安全法制で定めた重要影響事態に認定するべき状況だ。 総理が重要影響事態に認定することも検討していると発言すれば十分中国を牽制することができる。蔡英文総統のように発言すべきとまでは言わないが上記のように中国を牽制するような発言はするべきだ。 米国もロナルド・レーガン率いる空母打撃群がフィリピン海に展開し、台湾海峡に派遣される可能性もある。第三次台湾海峡危機では空母戦闘群が派遣された。現在ではほぼ毎月1回米海軍駆逐艦が台湾海峡を通過している。しかし日本は一度たりとも護衛艦が台湾海峡を通過したことはない。もし米海軍の空母打撃群が台湾海峡に派遣されることになったら日本はどうするのだろうか? まずは重要影響事態に認定することを検討するべきだ。総理以外にこの決断をできる人はいない。防衛相ではできないことなので総理自身の決断による。
毅然とした態度、支持します。 中国共産党の横暴、侵略を絶対許してはいけません。アメリカの踏み込んだ対応も支持します、日本も立場や安全保障上曖昧な態度になってしまうことは致し方ない部分はある、歴史上中国とは基本事を正面から構えることは得策でないこともわかる。しかし先の大戦ではアメリカが露骨に中国を支援した結果が今の状況です、反省しどこを支援すべきか判断できているので今度こそ封じ込めをするべき。 台湾はアメリカと日本で経済、政治、軍事で抑止させ守りましょう。
台湾の民主主義と平和と独立を守り抜く決意を示された事、改めて尊敬し支持したい。中国の傍若無人な横暴な行動は台湾だけでなく日本にとっても直接的脅威だ。 台湾の防衛のために日本も協力すべきだし、台湾を守ることは他人事ではなく日本を守ることそのものだ。 人権や平和や民主主義を守るためにはしっかりとした法制度含む防衛力が必要だが現状の日本はかなり遅れている。早急に法整備や攻撃力含む防衛力の整備を進めなければ行けないと思う。 中国や北朝鮮、ロシアといった横暴な独裁国家から民主主義や人権、平和を守るためには共に価値観を共にする台湾やアメリカといった国々と手を携えていくべきで、台湾が困っているときには、日本も決して見捨てることなく軍事防衛面でも協力をしなければならない
この強気な態度・発言からは台湾国民を必至に守ろうとする蔡英文総統の強い覚悟が感じられる。日本もこうであって欲しい。今の日本の政治家・国民は国防に関してアメリカを頼りにし過ぎである。 アメリカは世界の警察を放棄した。 つまり、日米安保があるとは言え守ってくれるか分からない。その事を意識し、国防意識を高めるべき。今こそ憲法改正・軍備拡大をすべき。多くの国民は戦争をしたくないから憲法改正に反対しているが、いざという時の国民の基本的人権を守る為にも憲法改正・軍備拡大が必須では無いだろうか。 北海道・沖縄が竹島・北方領土の二の舞を踏まない為にも憲法改正・軍備拡大が必要である。 また、意味も無い抗議・非難をする日本政府も対応を改めるべき。弱腰だから、排他的経済水域内での演習やミサイル落下をさせられる。演習は国際法違反では無いが、強い態度を示すべき。
蔡英文総統のぶれない方向性「理性を保ち挑発もしないが決して退かない。」という姿勢が素晴らしいと思う。台湾の周りで大騒ぎで軍事演習している中国の方が逆に滑稽に見えてくる。そして主権を守り民主主義を貫くという信念は、あらゆる国際社会において共通するメッセージであろう。特に現在ロシアに侵攻されているウクライナにとっては、何よりも勇気ある言葉ではないだろうか。台湾やウクライナに対して中国やロシアのような大国がその圧倒的軍事力によって武力による領土奪取というのは決して許されないことである。人々の自由と民主主義を守るためにも世界は正しい方向に動かなければならない。
「理性を保ち挑発もしないが、決して退かない」と強調したほか、「ともに領土や主権、民主を守ろう」と台湾の結束を呼びかけたというのは国のトップとして当然の決意だと思う。 ただ、「決して退かない」、「領土や主権、民主を守ろう」とする後ろ楯になるアメリカは対中関係悪化の配慮し予定されていたミニットマンミサイルの発射試験を延期し、日本は日本のEEZ内に弾道ミサイルが着弾しても外相、防衛相の非難と抗議に留まる始末。 どことなくウクライナ戦争開戦前の状況を想起してしまう。この機だからこそ日米は台湾危機に際してコミットする意思があるスタンスを示すべきだと思う。 特に日本はEEZ内への弾道ミサイル着弾によって経済的権益を侵害されたことを理由に正当な自衛権行使をアピールしないと今後も中国に舐められる!
台湾は引けないよ。 中国と一緒になれば、香港と同じ運命。 自由はなくなり、言論は統制され、台湾の富は奪われる。 半導体の会社は台湾にあるもの、 次の経済で強い力を発揮するのは半導体だ。 それを中国に渡すのは、 アメリカとしてもリスクがあると考えるだろう。 今後、熱いけん制のしあいがあるだろうな。 日本は対岸の火事で終わらない。 沖縄に基地が集中して、文句たらたらだったけど、 一番巻き込まれそうで危ないのは沖縄じゃないの? 軍が撤退して困るの、沖縄でしょ。⇒世界の情勢変わってる事認識すべき。 此処を食い止めないと、中国はいずれ日本を侵食してくるな。 対岸の火事でないのに、岸田は何も発言しない。 中国よりだからだろう。岸田内閣には親中が多い。 日本にとってはロシアより、中国の方が問題が多い。 なのに甘い対応だと思う。 こんな総理、こんな内閣では日本を守れない。
米国だって台湾だって、中国ですら国民全員が今回の自国の対応を支持しているわけではないが、少なくとも多数派あるいは自身の支持層が支持をしていると判断して各対応を決めているわけで、結局外交の動機は内政にあるのは当然のこと。日本人は兎角盲目に民主主義と専制主義の対立構造みたいなところに注目しがちだけど、各国にはそれぞれの思惑があって、別に日本のために何かしてくれているわけでは無いという当たり前のことを忘れずに、国益のためにどういう態度をとるのが適切か、という視点で考えたいね。
蔡英文総統の国を守る気概と毅然とした態度に感銘します。 これが国のリーダーのあるべき姿でしょう。決して中国の威嚇にも強迫にも屈指ない覚悟を見る思いがします。 圧倒的な軍事力の差。国力の差がありながら事を構えるのは簡単ではない。日本のリーダーもこの気構えは見習って欲しいもんだ。 中国のミサイルがEEZ内に着弾したらしいが防衛大臣の遺憾に思うだけで良いのかと思ってしまう。ペロシ米上院議長が来日中に起きている中国の威嚇に対し、毅然とした態度を示す時だろう。。 ましてや日本は日米安保で守ってもらう立場。守られる側のリーダーが強い姿勢を見せるのも外交上の大切な駆け引きではなかろうか。。