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中国軍、台湾周辺海域で弾道ミサイル11発発射…台湾国防部発表

中国軍、台湾周辺海域で弾道ミサイル11発発射…台湾国防部発表

台北=鈴木隆弘】台湾国防部(国防省)は4日、台湾の北部、東部、南部の周辺海域で、中国軍が4日午後1時56分(日本時間同2時56分)から午後4時(同5時)までの間に、弾道ミサイル11発を発射したと発表した。この日から中国軍が台湾周辺の6か所で始めた軍事演習に伴うものとみられる。

【地図】中国軍が4~7日に演習を予定する区域

 

Yahooコメント

 

軍事的威嚇を行なっても中国が軍事衝突に踏み切る可能性は低いだろう。  というのも、ロシアのウクライナへの軍事侵攻の経過を目の当たりにして、中国が台湾併合のために武力行使をするハードルはかなり上がってしまったからだ。  軍事侵攻以来、ロシアは国際社会から強力な経済制裁を課されており、世界経済の枠組みから締め出されてしまっ

 

ミサイルは対岸の福建省か浙江省の基地から発射されたのではないか。ミサイルの着弾地点はまだわからないが、状況としては1995-1996年にかけて台湾の総統選挙に絡んだ「台湾海峡危機」に近い状況になってきた。台湾の近海では、周囲を取り囲むように6箇所の軍事演習海域が一方的に指定され、さきほどから軍事演習が始まった。フライト

現時点ではこうした行為は威嚇の意味であり、本気で軍事衝突するつもりはないというのが一般的な見方です。しかしこうした動きはエスカレートすることが多くあります。米中との間でコミュニケーションが遮断されている場合、疑心暗鬼が募り、互いに衝突するというのは経済学などのゲーム理論で示唆される懸念です。企業としては想定外の事態も考

 

松野官房長官は3日の会見で、中国軍が行う軍事演習の対象地域に日本のEEZ(排他的経済水域)が含まれていることについて、「中国側に懸念を表明した」と発表していましたが、4日の会見で「わが国を含む地域の平和と安定を損ないかねないものであり、中国側に対して重大な懸念を表明した」と表現をより強めに修正しました。 国際海洋法上

 

いかなる理由があろうとも、常任理事国である中国が、台湾周辺の海域で弾道ミサイルを発射するなど、決して容認されることも正当化されることもないでしょう。 また、中国は米海軍の駆逐艦が台湾海峡を通過するたびに、「挑発行為」として米国を非難していましたが、台湾海峡周辺での弾道ミサイル発射や尖閣諸島周辺海域への侵入を繰り返すことは、台湾や日本への「挑発行為」そのものではないでしょうか。 中国は「自らの主張や行為は正当化するが、その結果に伴う責任については他人に転嫁する」と言う一方的な姿勢を改めるべきです。 いずれにしても、岸田首相は、強力な反撃能力を含めた防衛力を強化する必要があると思います。日本に侵攻すれば自らもそれ相応の甚大な被害を受けることを悟らせる、それが最大の抑止力となるはずです。 尖閣諸島を始め北海道が、北方四島や竹島の二の舞を演じないためにも……

 

 

まるでやることが将軍様だな… 中国をいたずらに刺激しないというのはエスカレーションを避ける上で正しいと思う。ただし、向こうが武力で持って何かを変えようとする試みに対しては猛烈に抗議すべきだし、弱腰にならずに、きちんと牽制すべきと思う。台湾を攻撃すれば日米は守るときちんと中国に伝わるようにしなくてはいけない。そうしないと、ウクライナのような悲劇は台湾でも簡単に起こってしまうと思う。

 

ロシアのウクライナ侵攻に対しては慎重な対応だったのに、台湾に対して暴力的な態度を取ったら極東に興味のない欧米人の警戒心を齎すと思うのだが 今までは政経事情で一つの中国を暗黙の了解で受け入れていたが、ロシアの一方的な侵略を目の当たりにして、中国が侵略者の姿をむき出しにすれば、さすがに自由主義国家も南シナ海の時のような他人事対応はしないと思うがどうだろう 対露制裁で経済ダメージを受けたから、欧米が対中制裁で二の足を踏む可能性もある 習近平が秋以降独裁者として絶対的権力を手にする可能性が高いので、自由主義国家群は対中姿勢で弱腰になったら、国際社会は中国に握られることになりかねない 今回の台湾訪問が正解とは言えないが、アメリカはアフガンやウクライナでの失敗を繰り返すべきではないと思う

 

いかなる理由があろうとミサイル発射が正当化される理由は無い。 日本政府ももっと非難すべき。 中国やロシアという野心を露骨に表す脅威となる国家がある中、日本も憲法改正・軍備拡大が必須では無いだろうか。 国民の多くは戦争をしたくないから憲法改正に反対しているが、日本が戦争をする訳では無い。いざ、侵攻された場合、国民の基本的人権は守られる可能性は低い。いざという時の国民の基本的人権を守る為にも憲法改正・軍備拡大が必要である。 日本の政治家や国民はアメリカが守ってくれる事を期待しているが、日米安保があるとは言え、アメリカが世界の警察を放棄した今、アメリカが動くか分からない。いざという時に自国を守る為にも憲法改正・軍備拡大が必要である。 また、アメリカは強気な対応を行って欲しい。ウクライナ侵攻では弱腰だったから侵攻された。台湾ではアメリカは台湾を守るという強い姿勢を見せ、台湾侵攻を防いで欲しい。

 

 

中国は常任理事国にありながら、ロシアの援助をしたり、台湾海峡を不安定にするなど好き勝手な行動は目に余る。習近平が3期目に入る前に抗議する意味でも今回ペロシ氏が台湾訪問をして支援することを約束したことは良かったと思う。台湾周辺でミサイル発射は想定内だが、今後台湾付近で軍事演習をすることに関してはこれを許してはならない。与那国島のすぐ近海で軍事演習をすることに関して早いうちに中国側に抗議をするべきだと思う。 また、中国が軍事演習も定期的にやるとなると台湾が貿易船が通ることができないので大きな打撃となる。日本は台湾がそのような状況になっていては支援を表明している手前、アメリカや台湾などと経済制裁を周辺国に呼びかけることも考える必要がある。

 

考えようによっては、経済大国になった中国も、結局米国を中心とした西側諸国には敵わないということを見せつけられているという事でもあるのではないか。 非民主的(独裁的)政治を行っている側からすると、このような事実は政権を揺るがしかねないため、躍起になっていると考えられる。 仮にコロナが中国が作った自由民主主義国を攻撃する手立てだとして、民主的に台湾に近づく手法は、それと同等かそれ以上の政権を揺るがしかねないものなのかもしれない。 逆に言えば、タガが外れると、本気で攻撃している可能性も無くはないといえるのではないだろうか。

 

「軍事衝突の可能性は低い」とか言っていて、ウクライナ侵攻は起こった。 中国の傲慢ぶりは経済力があるだけロシアより悪質だ、侮ってはいけない。 中国の戦争力は年を追うごとに増大している。 中国としても十分に成長してから戦うつもりではいるだろうが、ちょっとでもアメリカがスキを見せればすぐにでも侵攻すると思って準備しておかないと、対応できない。 そして、台湾侵攻は必ず尖閣侵攻を伴う。 日本も必ず巻き込まれると考えて準備しておかなければならない。 対話でなどで解決できないことは、ロシアが実証している。 こちらが平和を望んでも、平和的に解決しようとしても中国は確信を持って戦争を起こす。

 

ロシアにしろ北朝鮮にしろ中国にしろ、自分の思い通りにならなかったら癇癪のように武力を持ち出すのは、独裁国家の常なのでしょうか。 アメリカは危険を承知で訪台しましたが、ということはウクライナとは異なり、有事の際には武器の供給だけでなく、実際に軍を動かす可能性が高いでしょう。 故に本当に事が起こる可能性は低いでしょうが、しかしロシアの件を考えれば油断はできません。 日本は中国に食料やレアメタルなどの大半を握られています。 だからこそ、政治家は最悪の可能性も見据えて動いて欲しいですし、我々国民は一層その動きを注視する必要があるでしょう。

 

早く改憲して、日本も核武装。北京と上海を、H2ロケット改のICBMを配備して、公表する。 核を持つ相手には、核を持ってこそ、対等な話し合いができる。持つと使う、は、別の話。 抑止力は必要。 抑止力を持たないと日本も台湾も、ウクライナになる。核を持つ集権的な指導部の国々が日本や台湾の近くにある以上、やむを得ない。 B29に竹槍で負け股のが、昔の日本。 相手と同じ力を持たないと、対等な話し合いは出来ない。

 

近い将来、2つの大国が雌雄を決する時が必ず来る。 遅ればせながら、直ちに日本はあらゆる防衛力を拡充させ、米に付き従うだけではなく、自国を守り、自らの発言ができるようになっておく必要がある。 今となって初めてアメリカも、日本が嘗て対共路線を取り防衛圏を作っていた理由を身で感じるだろう。 それに、75年前アメリカは自らの手で、対共の盾でもある日本を壊し無力にしたのだから、アメリカこそがその責任をとるべきだ。

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