スポンサーリンク

データはありません

真正保守『伊藤元重教授と財政破綻論の呪縛』三橋貴明

真正保守『伊藤元重教授と財政破綻論の呪縛』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「反グローバリズムの日本国民よ連結せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.7.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「作家・アルファブロガー 鈴木傾城」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

率直な懸念 日本は大規模プロジェクトを推進できる国なのか?

[三橋TV第580回]三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第46回 資本蓄積】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

 

いやあ、面白い。伊藤元重先生、最高です。じわじわくる面白さ。 『東京大名誉教授・伊藤元重 財政赤字を増やさぬ支出(前略)これまで日本では金融緩和を中心とした政策運営が行われてきた。デフレ解消という政策目標のためには金融緩和が必要であると考え、低迷している景気を刺激する効果も期待できた。新型コロナウイルス禍以前は、財政については基礎的財政収支黒字化のシナリオの中で抑制気味に運営されていた。アベノミクスが始まってからコロナ禍が起こるまでの7年間で財政赤字は大幅に減少している。 

しかし、今後のマクロ経済政策は、こうした金融緩和・財政抑制という旧来の姿の変更が求められる。今後の物価の動き次第ではあるが、金融政策についてはこれまでのような超緩和を続けることにはならないだろう。インフレの展開によっては、海外の多くの国を追いかけ金融引き締めに移行することもあり得るし、金融引き締めに移行するほど、財政で景気を支える必要が出てくる。

ポリシーミックスは、政策目標がデフレ・景気対策からインフレ・景気対策へと変化するのに伴い、政策手段も金融緩和・財政抑制から金融抑制・財政刺激にシフトしていくことになる。これは日本だけでなく、世界の主要国が同じ方向に動いている。(後略)』  

伊藤教授の、『政策手段も金融緩和・財政抑制から金融抑制・財政刺激にシフトしていく』 という指摘自体は、別に間違っているとは思えません。無論、「円安対策で利上げ」といった狂った金融抑制ではなく、適切な財政拡大により、日本がデマンドプル型インフレになり、我々が、「おカネを借りて、投資する」 経済行為を増やし始めたならば、続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事