スポンサーリンク

データはありません

真正保守『実は日本国民に財政主権は無かった!財務省の詐欺行政の全てを明かそう』三橋貴明

真正保守『嵐は過ぎ去らない』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省が掲載している決定的な証拠」(前半)三橋貴明 AJER2022.6.14 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

実は日本国民に財政主権は無かった!財務省の詐欺行政の全てを明かそう

[三橋TV第572回]三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第43回 資本装備率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ

▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *

【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

最近、コロナ禍で激減していた講演が増加に転じ、全国(なぜか東北が多い)を周る生活が復活し、気が付いたことがあります。 例えば、土木・建設業、公務員、農協、医師会、電力会社などが「既得権益」と批判され(最近だと「ハンコ業界」とかも)、もう少し分かりやすく書くと、「ルサンチマン・プロパガンダ」 の「網掛け」がなされ、攻撃されたにも関わらず、「反論」をしなかった。  

みんな、首をすくめて黙って「嵐が過ぎ去る」のを待っていた。 なぜ、政治的な反撃をしなかったんだろう?   あるいは、消費税増税を繰り返されるという「苛政」が続いているにも関わらず、なぜ自民党が支持されるのだろう?  結局は、「史観」の問題なのだと思います。すなわち、我々は「災害死史観」にドップリとはまっている。  

災害は、防げない。もちろん、防災という考え方は重要ですが、究極的には災害からは逃れられない。  とはいえ、災害は「短期」で終わる。「今」我慢すれば、やがて災害が終わり、「さあ、復興だ」という希望の時期が訪れる。 ルサンチマン・プロパガンダも、苛政も、災害ではありません。終わらない。嵐は過ぎ去らない。  

結果的に、「既得権益」とレッテル貼りされた「業界」の供給能力はひたすら弱体化し、日本は防災、食料、エネルギー、医療といった各種安全保障が壊されていった。 その後、非常事態が起きると、日本の安全保障関連の「供給能力」は、もはや対応できない。すると、それまで散々にルサンチマンに基づき、各「業界」を批判していた国民は、「お前ら、一体、何をやっていたんだ!」 と、攻撃する。 

いや、多くの国民が「既得権益」というバズワードの煽られて、自分たちの安全を保障してくれる業界を攻撃し、潰してきたんじゃないか。 レント・シーカー、グローバリストたちは、「紛争死史観」です。紛争は、終わらない。嵐を終わらせてくれることはない。首をすくめて、家に引きこもっていて続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事