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「三橋貴明氏のブログ」消費税軽減税率の拡大を!

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『骨太の方針と安藤提言(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.7.24https://youtu.be/WiR9Hq0l1_s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 改めて、消費税とは実に罪深い税金です。 そもそも、消費税は「弱者に冷たい税金」です。消費税は、「課税によって人々の経済活動が影響を受けずに、民間の資源配分を攪乱しない」 という、課税の中立性原則の観点から最も望ましい税制であるといわれています。確かに、何しろ人間は消費しなければ生きていけないため、消費税からは誰もが逃れられません。また、高所得者も低所得者も、消費をするたびに「同じ税率」の税金を徴収されるわけで、まことに公正という話なのですが、本当にそうでしょうか。 どれだけ所得が高い人であっても、お腹が一杯になればそれ以上は食べられません。金持ちが消費を増やすとはいっても、限界があるのです。というわけで、高所得者層の消費性向(所得から消費に回す割合)は低くなります。 逆に、低所得者層は所得のほとんどを消費に使わざるを得続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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