メルマガ会員の質問にジャーナリスト山口敬之が答えるYouTube番組の第17弾。
▶原発再稼働を決断できず、国民に節電を呼びかけつだけの岸田首相
▶島田防衛次官の更迭人事で見せた矮小かつ狡猾な岸田官邸の体質
佐渡金山で露呈した、「日本の誇り」を守る意思の薄弱さ これまで自民党を支えてきた鉄板保守層が急速に「岸田離れ」を起こしている。
その受け皿として急速に注目を集めているのが「参政党」だ。「新党くにもり」も併せると、岸田政権に愛想を尽かした保守層の多くが、「今回は小さくてもしゃんとした保守政党に投票しよう」と考えているように見える。
しかし新興小政党はその出自が見えにくく、不安を抱えている有権者の少なくない。長年永田町を見てきたジャーナリスト山口敬之は、参政党をどうみているのか。
二枚看板である「神谷宗幣」「松田学」との邂逅を含め、ベテラン政治記者が参政党をどう見ているのか、わかりやすく解説する。
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