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真正保守『「消費税減税」こそが自民党のアキレス腱』三橋貴明

真正保守『「消費税減税」こそが自民党のアキレス腱』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省が掲載している決定的な証拠」(前半)三橋貴明 AJER2022.6.14 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

「スパイ」刊行 坂東忠信先生登場 なぜ「スパイ防止法」が必要なのか

 

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消費税は、元々「直間比率の是正」というお題目で導入されました。覚えてます? 若い方はご存じないでしょうが、80年代、日本で、「直接税(法人税、所得税)の割合が高すぎる。直接税を下げ、間接税を増やすべきだ」 という論調が蔓延し、結果的に消費税(間接税)が導入され、法人税率が引き下げられ、所得税の累進性が緩和されてきたのです。 

というわけで、れいわの大石議員の主張、「消費税は法人税減税の穴埋めのために増税されてきた」 は、当初の目的からしても「正しい」のです。先日の、自民党、高市政調会長の、「消費税が法人税の引き下げに流用されているというのは全くの事実無根。」 という発言には、本当に愕然としてしまっいました。 

いや、元々が「直間比率の是正」が消費税の導入目的だったわけです。消費税は、立派に役割を果たしています。 改めて振り返ると、法人税や「高所得者層」の税金を引き下げ、代わりに逆累進課税(低所得者層の負担が重い)消費税を導入し、増税していくというのは、「日本国を格差社会にする」 という政策目的があったことになります。政治家や官僚が意識していたのか否かは知りませんが、論理的に必ずそうなります。 消費税は、確かに日本を格差社会に変貌させ、国力を凋落させ、共同体を破壊していった。「立派」に政策目的を果たしたのですよ、

消費税は。

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【経世史論】三橋貴明と「歴史に魅せられて my」がお送りする、経世史論。

http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

第四十一回「皇統論 平将門の乱-新皇ー」

「歴史時事 神がそれを望んでおられる」がリリースになりました。ぜひ、ご入会下さい。

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無論、政府は「消費税は日本の格差拡大を目的にした税金です」とは説明できないため、消費税法の第一条は、「毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要す続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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