スポンサーリンク

データはありません

真保守主義『日本の電力サービスに関するおぞましき現実』三橋貴明

真保守主義『日本の電力サービスに関するおぞましき現実』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「食団連発足とコストプッシュ型インフレの正体」(前半)三橋貴明 AJER2022.5.3 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

祝!食団連設立!そして、おぞましき政治の現実

 

[三橋TV第542回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第34回 実質賃金】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ

 

▶︎http://dpweb.jp/38YouTube

* * * * * * * * * * *

 

▶【チャンネルsaya】はこちらです。

https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

緊縮派にせよ、構造改革派にせよ、おぞましいのは、「省内での出世のため(財務官僚)」「財務省関連の審議会の委員になるため(御用学者)」「カネ、カネ、カネ(レントシーカー)」 と、個人的な目的のために社会の安定、国民の豊かさをぶち壊し、「ツケ」を後世に押し付け、一切の責任を取らないことです。 典型が、FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)の導入。  

 

市場競争を無視し、メガソーラ(太陽光パネル)で発電した電気を電力会社に「固定価格」で買い取らせ、負担は再エネ賦課金として消費者に押し付ける。 電力サービスを不安定化させ、我々の先祖が大事に残してくれた自然や景観をぶち壊し、かつ外資の参入も自由。 

 

日本の電力サービスの需要、安定、および自然環境を、「メガソーラに投資可能な誰か」 に切り売りするのがFITなのです。『太陽光、電気余り相次ぐ 大手電力4社が出力抑制要請、再生エネ送電網の整備急務 太陽光発電でつくった電気が余る事態が各地で頻発している。

 

4月以降、東北電力など大手電力4社が再生可能エネルギーの発電事業者に太陽光発電の出力を抑えるよう要請した。ゴールデンウイークの大型連休中は多くの企業が休むため電力需要が減る。再生エネを無駄にしないためにも送電網の整備が急務だ。(後略)』 何度か解説しましたが、電力サービスは需要と供給を一致させなければなりません。電気が足りないのはもちろん、余るのも困るのです。  

 

特に、気候が良く、工場が停まるGW期は、メガソーラの電気が「余る」という問題が生じます。 地域的な問題もありまして、電力需要がそれほど大きくな続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事