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文春砲!野田聖子総務相に新疑惑 「デート商法」業者から“脱法献金”

野田聖子総務相に新疑惑 「デート商法」業者から“脱法献金”
「週刊文春」編集部 2018/08/01

 仮想通貨を巡って金融庁に圧力をかけていたことが報じられた野田聖子総務相(57)。「週刊文春」の取材で、野田氏が「デート商法」を展開するジュエリー業者に、自民党員の党費を負担してもらっていることが分かった。

金融庁疑惑に「慎重さに欠けた」 ©共同通信社

 問題の業者は、京都市に本社を置く「リブート」(中野猛社長)。同社の「ビジュード」ブランドは、キンキキッズやNMB48をCMに起用し、若者から人気を集めている。

 リブートは旧社名のジェムケリー時代、従業員が親しげな口調で異性の客に近づく「デート商法」などが問題視され、消費者庁から2012年9月、半年間にわたって一部業務の停止命令を受けていた。

「中野社長の指示で、うちの会社は今でも同じような商法を展開し、若者らに高額なジュエリーを販売しています」(リブート関係者)

 一方で、中野氏は野田氏夫妻との親密さを公言。中野氏のSNSには、野田氏や野田氏の夫・文信氏、GACKTとのプライベート写真がたびたび投稿されている。


中野氏のSNSに頻繁に登場(中野氏のインスタグラムより)
 リブート社員が明かす。

「今年6月、突然野田さんの事務所から〈自民党党員継続のお願い〉という書面が送られてきたんです。でも、私は自民党員になった覚えはありません」

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