「新党くにもり」が「参政党」を痛烈に批判した理由！
水島議長の批判内容
①篠原常一郎氏の秋篠宮家の批判について、反論できない皇室を批判の対象にすべきでないという主張
週刊新潮と、週刊文春における、皇室とくに、秋篠宮家にたいする、バッシング記事には、毎回痛烈な批判をしています。
わたくし個人の意見ですが、私も、当初、篠原チャンネルを視聴していました。
ある時、これは、再生回数稼ぎ、すなわち、ご自身の金もうけのために、皇室を利用しているのではないかと思うようになり、それ以来、視聴はやめました。
②篠原常一郎氏が、共産党から、はっきりと、転向されたということを聞いたことがない。
③参政党のバックに、小沢一郎がいるというのは、れいわ新選組に対して出会って、これで、参政党を批判していません。
多くの方から．なぜ参政党と、一緒にやらないのですかという質問に対しての答えが ①と②です。
私が思う、参政党と新党くにもりの違いは、具体的な行動による実績の違いです。
新党くにもりは、創立以来、尖閣漁業を30回以上やっており、漁業が実効支配の第一歩であるとゆずりません。
和歌山では、共同代表の本間奈々氏が、県知事が進めているカジノの計画にたいして、
「和歌山にバクチ場はいらない」とうことで、北海道から、和歌山に拠点を移し、連日街宣を県庁前で行い
県議会議員の反対で、IR計画をストップさせました。
あまり、反対のなかった、太陽光発電の環境破壊についても、反対運動を展開し、多くの和歌山県民のみならず、
全国に、疑問を投げかけました。
そのほかにも、アイヌの先住民問題、中国人による北海道の土地の爆買いについても、何もやらない自民党を
痛烈に批判した。
その他、拉致問題には、チャンネル桜設立当時から、取り組み、当時の首相を招いての集会を始めて開催した。
4月28日を主権回復記念日にという活動をつづけ、第2次安倍政権では、天皇皇后両陛下をお招きし、大規模な集会を開催。
東日本大震災では、8000万円近い寄付をあつめ、被災地に、何度もトラックで駆け付け、支援をした。
桜の木の植樹もはじめ、今は、立派に咲いているとのことです。
おもいつくだけででこれだけあります。まだまだこれ以上にありますが。
この辺にしておきます。
ちなみに、水島社長は、映画監督時代に、残した私財、10億円近くを、チャンネル桜の危機の時に、すべて地ぎこんでいます。
現在は、借家住まいです。
![[桜R4/11/1]【討論】幕末・明治維新を考える](https://i0.wp.com/aladdin.xn--1-nfud2bza2ad0c.xyz/wp-content/uploads/2022/11/e0148dd554df7060fa52c18c204e9e26.png?fit=160%2C87&ssl=1)
