米国防総省、ロシアがマリウポリに化学兵器使用とのSNS情報に
「現時点では確認できないが、引き続き注意深く監視していく。もし本当なら、深く憂慮すべきもの」
国防総省はマリウポリにおけるロシアの化学兵器攻撃の可能性についての報告を監視しています。
英国のリズ・トラス外務大臣は、包囲されたウクライナの都市マリウポルの住民に対する化学兵器攻撃の疑いについて、政府が「緊急に」詳細を確認するために取り組んでいると述べた。
国防総省の報道官は、この報告は確認されていないが、ロシアが “化学剤を混ぜた催涙ガスを含む様々な暴動鎮圧剤をウクライナで使用する可能性がある “という米国の懸念を反映していると述べた。
もしロシアが戦略的保留都市で化学兵器を使用したことが判明すれば、紛争の大きなエスカレーションを意味し、NATO加盟国への直接的な挑戦となる。
ワシントン – 国防総省のジョン・カービー報道官は、ウクライナの包囲都市マリウポルに対するロシアの化学兵器攻撃の可能性に関する月曜日の夜の報道を綿密に監視していると述べた。
もしロシアがこの戦略的な防衛都市で化学兵器を使用したことが判明すれば、紛争が大きくエスカレートし、NATOの行動に直接的な課題を突きつけることになる。
「我々は、ロシア軍がウクライナのマリウポリに化学兵器を配備したとするソーシャルメディアの報道を承知している」と、カービー氏は月曜日に述べた。「現時点では確認できないが、引き続き状況を注意深く監視していく。
“これらの報道は、もし本当なら、深く憂慮すべきもので、ロシアがウクライナで、化学物質と混合した催涙ガスを含む様々な暴動鎮圧剤を使用する可能性について、我々が抱いていた懸念を反映している “と、カービーは述べた。
英国のリズ・トラス外務大臣も、同国政府が攻撃容疑の詳細を確認するために「緊急に」作業中であると述べた。
最初の報告は、ウクライナ国家警備隊の超国家主義者であるアゾフ連隊が投稿したテレグラムメッセージの形式であった。アゾフのメッセージは、ロシア軍が「起源不明の毒物」を使用したと述べている。
「このような兵器の使用は、この紛争の無慈悲なエスカレーションであり、我々はプーチンとその政権の責任を追及していく」。とトラスはツイッターに書いている。
米国当局は数日前から、ロシア軍がウクライナ東部地域での攻撃を倍加させながら、彼らが「残虐行為」と呼ぶ行為をほぼ間違いなく続けるだろうと警告してきた。
「ロシアの指導者たちは過去に、作戦を実行し、遂行する際の残虐性を示してきた」と、カービー氏は月曜日の早朝に記者団に語り、例としてシリア内戦でのロシアの化学兵器使用疑惑を挙げた。
英国のリズ・トラス外務大臣
ロシア軍がマリウポルの人々への攻撃で化学薬品を使用した可能性があるとの報道。私たちはパートナーとともに、緊急に詳細を確認している。
このような兵器の使用は、この紛争を無慈悲にエスカレートさせるものであり、私たちはプーチンとその政権の責任を追及していく。
Reports that Russian forces may have used chemical agents in an attack on the people of Mariupol. We are working urgently with partners to verify details.
Any use of such weapons would be a callous escalation in this conflict and we will hold Putin and his regime to account.
— Liz Truss (@trussliz) April 11, 2022
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OK、アゾフ連隊長は事件を明確にするビデオを発表した。
化学物質の少量サンプルがドローンからアゾフ鋼工場に投下されました。3人の兵士が呼吸困難に陥ったが、現在は問題ない。
ロシア軍からの警告・脅迫であった可能性が高い。
Ok, Azov regiment leader released a video clarifying the incident:
A small sample of chemical substance was dropped on Azovsteel plant from a drone. Three soldiers began experiencing difficulty breathing, but are now fine.
Most likely was a warning/threat from Russian military. pic.twitter.com/ilNpYW95N1
— Arrow Intel (@IntelArrow) April 11, 2022
「監視」を続ける。ロシアがこうすることは分かっている。では、どうする?
Keep “monitoring”. We all know Russia will do this. Then what?
— Mimix3 (@Mimix348440651) April 11, 2022
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それで、これが状況を変えることになるのか? これは、ついに彼らが越えられなかった一線なのでしょうか? なぜなら、彼らはすでに何度も越えているように思えるからです。
So is THIS what changes things? Is this finally the line that they couldn't cross? Because it seems like they've crossed a bunch already.
— BBOOP (@BBOOP856) April 11, 2022
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それなら何もせず、もっと罪のない一般市民を殺させることになる。
Then we will do nothing and let them kill more innocent civilians
— Dewey (@DeweyKro) April 12, 2022
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さて、これがレッドラインとなるのでしょうか? まるで第3次世界大戦に突入したようです…私が間違っているかもしれませんが、これはレッドラインのように思えます。
Well, this will be the red line right? Kinda seems like were going into WW3…..maybe I'm wrong but this seems like a red line.
— jill Reynolds-Johann (@jillReynoldsJo1) April 11, 2022
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この発言に対して、血に飢えた人々がワシントンを臆病者呼ばわりするのは覚悟の上だ。そのような人たちに私が言わなければならないのは、現実を直視しなさい、ソーシャルメディアの投稿のために第三次世界大戦になることはない、ということだ。冷静な判断が必要だ。
I'm ready for bloodthirsty people to call Washington cowards for this statement. To those people, all I have to say is, get a reality check we aren't going to WW3 because of social media posts. Cooler heads need to prevail
— Ma Ga (@MaGa00814690) April 11, 2022
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ウクライナ政府はこのことを確認しているのでしょうか?
もし個々の兵士がそう主張するなら、ソーシャルメディアではなく、彼の政府を通して対処する必要があります。
Is the Ukrainian government comfirming this???
If an individual soldier alleges this, it needs to be addressed through his gov not social media.
— Hben (@Hben21526036) April 11, 2022
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【悲報】上司「ワイくん、スーツの下のボタンは外そうね…」 新人ワイ「ん?なんですか?」
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Source: 保守速報