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真保守主義『日銀の指値オペとロシアの外貨建て国債』三橋貴明

真保守主義『日銀の指値オペとロシアの外貨建て国債』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「安全保障を食べるワニ」(前半)三橋貴明 AJER2022.3.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

大東亜戦争も原爆投下も「災害」かよ!?災害死史観の恐怖

 

[三橋TV第527回]三橋貴明・高家望愛

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本日はチャンネル桜「【討論】エネルギー・食糧安保の現在と未来[桜R4/3/31]」に出演します。

 

19時からLive配信です。

彼の小林慶一郎教授は、文藝春秋における中野剛志先生との対談で、「財政赤字の拡大は金利の高騰を招くことはない。」 という中野先生の指摘に対し、「現状では名目金利は日銀が長期金利も含め てコントロールできる ように なっ ているので、おおむね 正しい。

ただ先ほども申し上げた通り、想定外の材料にマーケットが急に 反応し、日銀のオペレーションが追いつかなくなる可能性はゼロ では ない と 思い ます。」 と、日銀が短期金利はもちろん、長期金利までをもコントロールできることを、事実上、認めています。(想定外の材料とは、月が日本列島に落ちてくる、とかでしょう) 安倍政権期は、緊縮財政と構造改革の繰り返しで、日本を破壊する政策ばかりが進みましたが、日銀が金融政策で、「長期金利をもコントロールできる(イールドカーブコントロール)」 上に、「500兆円以上も日銀当座預金を増やしても、ハイパーインフレどころか、2%のインフレにすらならない(※政府が緊縮を続けているため)」 

ことを証明したことは、前進ととらえるべきでしょう。『日銀、異例の臨時オペ 国債買い入れ2兆3000億円 日銀は30日、通常の入札型の国債買い入れオペ(公開市場操作)を増額するとともに、超長期債では異例の臨時オペを発動した。1日の国債の買い入れ額(短期国債を除く)は合計で約2兆3000億円と、市場推計では2013年4月以来ほぼ9年ぶりの規模となった。長期金利を上限の目安とする「0.25%程度」以下に調整するため、イールドカーブ(利回り曲線)全体を抑えに動き、金利を上昇させない姿勢を鮮明にした。 

日銀は長期金利の上昇を受けて、複数日にわたって提示する利回りで無制限に国債を購入する「連続指し値オペ」を実施している。30日は加えて、通常のオペの増額や臨時オペも繰り出した。(後略)』 

日銀はわずか一日で、2兆3千億円もの長期債を買い取り、金利を「ガツーンッ!」と叩き落しました。 そして、この「2兆3千億円」が「どこから調達されたのか?」といえば、どこからも調達されていません。日銀は単に、国債を買う際に、自らの負債(売り手の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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