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真正保守「ウクライナ義援金」詐欺にご注意!愛国女性のつどい花時計

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 気候が温かくなってきたと思ったら、あちらこちらに「ウクライナを救おう」とか「ウクライナの人々を助けるために」寄付金箱を持って街頭に立つ人たちが(言葉は悪いけど)湧いてきました。道端に立つ、そのような人が本当にウクライナで戦火にさらされている人のためにお金を集めていると信じる人がいるのでしょうか? 「飢えたアフリカの子供のために」とか「難民支援」とか「難病支援」とか言ってやっているのは全部、間違いなく詐欺なので騙されないようにしましょう。

 テレビを見ると、まるで世界中がロシアを批判しているかのように錯覚しますが、実際、ロシアに経済制裁を行っている国は世界の約15%(12億人)に過ぎません。85%の国々はそれぞれ、お国の事情があって一方的にウクライナに肩入れしている訳ではないのです。今回のウクライナ紛争はロシアの一方的な侵略ではなく、ここに至るまでにロシアとウクライナの間には複雑な民族的、文化的確執がありました。私たちが見ると突然、戦争が起きたように見えますが、そもそも突然、一人の独裁者によって戦争が起きるなどという事はありません。ネットの中ではロシアとウクライナの間の歴史的背景をきちんと知った上で解説をしている識者やジャーナリストもいますので、なるべく多様な人のさまざまな見解に触れた方が良いと思います。

 朝から晩まで新型コロナ関連の話をバカの一つ覚えでがなりたてていた地上波メディアが今度は一転、朝から晩までウクライナ紛争の話題ばかりを繰り返している事一つを取ってみても、何かおかしいな、と思いませんか? 日本は別にウクライナの友好国でもなく、ウクライナがどこにあるのかすら知らない人が多いのではないでしょうか? それなのに、ウクライナは正義の国でロシアは悪の国、なんてなぜ判断できるのでしょうか? メディアに騙される人はいつも、どういう話題でも同じように騙されるんですね。

 アメリカやヨーロッパのメディアは異口同音に、ヒステリックにロシアがウクライナの民間人を虐殺していると報じています。しかし、キエフに欧米のテレビ局の記者が常駐できるということは、実はさほどキエフは危険ではないということなのではないでしょうか? BBCの女性記者が毎日、キエフから実況中継しているのですが、戦地に女性記者が常駐できること自体、不思議だとは思いませんか? この戦争はいかにも胡散臭いです。まるで演劇を見ているようです。

 アメリカという国は紛争を作り出し、輸出する名人ですが、共和党政権よりも民主党政権の時のほうが、海外で戦争を起こすことに熱心になる傾向があります。おそらく支援者に軍産複合体の経営者がいるのでしょう。バイデン大統領は今年の秋の中間選挙をめざして今、自分の支持率を挙げることに躍起になっています。もし今、トランプ大統領だったら、おそらく今回のウクライナ紛争は起きなかっただろう、と複数の識者が述べています。つまり、この戦争の影の仕掛け人はバイデンなのに、日本のメディアはそういう視点はまったく持ち合わせないようです。 シリアでもアフガニスタンでもイラクでも戦争が長年続き、多くの民間人が犠牲になりました。その時、日本のメディアは今のように、毎日、被害を受けた市民のインタビューを流したり、破壊された市街地の様子を映したりしていたでしょうか? アメリカ軍の爆撃によって殺された民間人の葬儀の様子を伝えたりしていたのでしょうか? アメリカ軍がやったことはすべてスルー、だったのではないでしょうか?

 戦争が悲惨だ、というのは一面の事実ですが、それよりも背後でこの紛争によって誰が利益を得ているのか、ということの方を私は知りたいです。多くの視聴者もおそらくそれが一番、知りたいのではないでしょうか?

 

 

Source: 性のつどい花時計愛国女

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