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「三橋貴明氏のブログ」ILCの経済効果と「未来への効果」

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『骨太の方針と安藤提言(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.7.24https://youtu.be/WiR9Hq0l1_s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 技術とは、どのような理由で発展するでしょうか。 もちろん、科学者、技術者たちが「好奇心」に基づき、例えば「金の精錬はできないだろうか?」などと、様々な実験を繰り返し、その過程で各種の科学的法則が見つかった、というケースもあります。 錬金術は、シーズ(供給能力)主導の技術発展ですね。 もっとも、錬金術師たちにしても、「金を精製して金持ちになりたい」 といった欲求があったわけです。すなわち、技術は結局のところ、何らかの「ニーズ(需要)」が存在した時に初めて発展します。 技術開発、技術投資を活性化するためには、何らかの「ニーズ」が必要なのです。そして、技術に対するニーズは、より高次の「ニーズ」が前提に存在します。 南アルプスを掘りぬくトンネル技術は、リニア新幹線建設というニーズがあって初めて発展します。さらには、リニア新幹線建設の裏には、「より短時間で東京、名古屋、大阪を結びたい」 という高次のニーズがあるのです(厳密には、リニア新幹線を早期に建設し、東海道新幹線のメンテナンスをしなければならないというニーズもあるのですが)。 国際リニアコライダー(以下続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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