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真保守主義『ロシアの財政破綻問題とガソリン税のトリガー条項』三橋貴明

真保守主義『ロシアの財政破綻問題とガソリン税のトリガー条項』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ロシアのウクライナ侵攻とグローバリズムの終焉」(前半)三橋貴明 AJER2022.2.28 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

ポスト消費税10%の議論が始まった!緊縮派の既成事実化を許すな!

[三橋TV第517回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第25回 デフレーション】

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ロシアが事実上のデフォルト状態(財政破綻)に突入しています。 プーチン大統領は、ドル建てロシア国債を「ルーブル」で返済することを「容認」しました。 

すみません、何を言っているのかわからないと思いますが、自分でも何を言っているのかわからないです。

「ドル建てで返済する債務を、ルーブ­­ルで返済」 の時点で、債務不履行でございます。『プーチン大統領、ルーブルで対外債務返済を「容認」 ロシアのプーチン大統領は5日、ロシアの通貨ルーブルでの対外債務返済を一時的に認める大統領令に署名した。

大統領令は同日発効した。ウクライナ侵攻による経済制裁でドル取引ができずルーブル相場も下落する中、デフォルト(債務不履行)を回避する狙いがあるとみられる。 

大統領令によると、ロシアやロシア企業の「非友好国」の債権者に対する措置。ロシア中央銀行が定めた為替レートに相当する金額を支払えば、債務履行と見なされるとしている。(後略)』 いやいや、債務履行とはみなされないでしょう。どう考えても。 

ロシア政府は、すでにルーブル建て政府債務のクーポン(金利)支払いを停止しています。理由は、「自国通貨建て国債でも財政破綻するじゃないか~っ!」 という話ではなく、単純に送金ができないためです。(SWIFTから排除されたため) 分かりやすく表現すると、「銀行口座を持たない人に、銀行振り込みはできない」 わけでございます。  

さらに、3月16日から国債の償還が始まります。この時点で、ドル建て国債をルーブル建て国債で返済した場合、デフォルトと判断するべきでしょう。(厳密には、一か月の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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