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安倍総理は平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第15回)を開催しました

平成30年7月30日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第15回)を開催しました。

 安倍総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

 「台風第12号は現在、屋久島の西の海上を南下しており、

九州地方では激しい雨の降っている地域があります。

 最大時20万戸で発生した停電については、電力会社の昼夜問わずの作業により現在は復旧済みであります。

関係者の皆様に御礼を申し上げたいと思います。

 台風第12号は、明日にかけて屋久島付近で停滞し、今後、勢力を強めながら東シナ海を西にゆっくり進む見込みです。

西日本ではしばらく台風の影響が続くおそれがあり、太平洋側や東海地方を中心とした激しい雨に警戒する必要があります。

台風が過ぎ去った後も、河川の増水や土砂崩れの発生のおそれがあり、厳重な警戒を続けてください。

 また、しばらくの間、再び厳しい暑さが続くものとみられており、熱中症対策にも万全の対応をお願いします。

 西日本の被災地では、度重なる豪雨、猛暑、今回のような異例の台風の襲来など、多くの方々が不安なお気持ちの中で、困難な避難生活を強いられています。

被災された方々の生活再建の基礎となる当面の住まいの確保については、

これまでに公営住宅やみなし仮設住宅への入居が約2,300戸で決定しているほか、

建設型の応急仮設住宅も愛媛県の170戸に加えて、広島県でも40戸が着工されています。

 被災された方々が避難所生活から早急に移行できるよう、引き続き罹災(りさい)証明書の早期発行、住まいの確保に取り組んでまいります。

各位にあっては、できるときに早急に、被災者の生活再建、生業(なりわい)の再建を始め被災地の復旧・復興に全力を挙げていただきますようお願いいたします。」

Source: 首相官邸ホームページ

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