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真保守主義『第二次グローバリズムの終焉と安全保障』三橋貴明

真保守主義『第二次グローバリズムの終焉と安全保障』三橋貴明

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国民分断策に乗らず、みんなが結婚できる社会を目指そうよ

[三橋TV第513回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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今回のロシア・ウクライナ戦争は、第二次グローバリズムの終焉であると同時に、日本の「お花畑平和主義」を危機に追い込むことになるでしょう。 こちらから手を出さなくても、あちらから攻撃されるのが現実の「人類文明」なのです。  戦後の日本が「戦争」に巻き込まれることが無かったのは、「冷戦⇒アメリカを覇権国とするグローバリズム」と、歴史が流れたたためで、それももう終わりです。

『志位和夫@shiikazuo憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。』 え~と・・・・。それでは志位委員長は、中国に乗り込んで憲法9条の採用を訴えなければなりませんね。 

というか、政治家であるならば、ウクライナのように一方的に攻撃された際に、どのように日本国民を守るのかについて語らなければならないはずです。 あるいは、戦争を防ぐためにどうするべきなのか。  今回のロシア・ウクライナ戦争は、八十年近い「伝統」がある、日本の「お花畑平和主義」を終わりに向かわせることになるでしょうか。

というか、向かわなければ、現在のウクライナは未来の日本です。 別に、過去の発言等を問い詰める気はないので、いわゆる「護憲派」の政治家と言えども、国民を守るためにどうするのか、プラグマティックなことを語り、議論して欲しいと説に願います。(そういう意味で、現在の日本で「憲法改正!」などとやることは、プラグマティックではありません) 

日本の軍事力を強化し、東アジアの軍事バランスを(同盟国アメリカなどと共に)回復させなければなりません。平和は軍事バランスにより維持されます。戦争に至るのは、軍事バランスが崩れたときなのです。 というよりも、「軍事バランスを回復させるために、日本の軍事力を強化する」という、わたくしの意見に反対の方には、「ならば、どうするべきか?」 について、考えて欲しいと思います。 

わたくしは、「日本国民の防衛安全保障」が守られるならば、手段は何でもいいです。 そういう意味で、エネルギー安全保障も同じですよ。別に、原発を動かさなくてもエネルギー安全保障が「今」確立するならば、それで構わないので、反・原発派には具体策を続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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