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真保守主義『ロシアのウクライナ侵攻とグローバリズム』三橋貴明

真保守主義『ロシアのウクライナ侵攻とグローバリズム』三橋貴明

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[三橋TV第512回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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ロシア軍がウクライナへの侵攻を開始しました。 2022年2月24日、アメリカを覇権国とする第二次グローバリズムは、完全に終わったと捉えるべきでしょう。 グローバリズムは、イギリスが覇権国だった第一次も同じだったのですが、「自由貿易というグローバリズムのルールを各国に守らせる」 覇権国なしでは成立し得ません。 

何しろ、覇権国がない場合、各国の権益のぶつかり合いと「戦争」は避けられないのです。当然ながら、国境は高くなる。 そして、覇権国が「自由貿易」を標榜し、一見、フェアなグローバリズムが成立しているように見えても、実際には「裏切る国」が出てくる。  

表向きは自由貿易を叫びつつ、実際には保護貿易を推進。やがて、生産性で覇権国を追い抜き、「覇権への挑戦国」となる。 第一次グローバリズムでは、ドイツ、アメリカが、第二次グローバリズムでは中国が「覇権への挑戦国」になりました。

『中国、ウクライナ情勢で自制呼び掛け 「侵攻」ではないと主張 中国外務省報道官は24日の定例会見で、ウクライナ情勢に関わる各国に自制を求めた上で、ロシア軍の行動について、海外メディアが表現するようなウクライナへの「侵攻」ではないとの認識を示した。』 

ウクライナはNATOに加盟していないため、NATO諸国にウクライナを助ける義務はありません。 

実際、NATOのストルテンベルグ事務総長は、東欧での部隊増強の方針を示しつつも、ウクライナには部隊を派遣しないと発言しました。  

無論、アメリカをはじめとする「西側諸国」は、ロシアに厳しい「経済制裁」を課すことになります。 とはい続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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