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「三橋貴明氏のブログ」安倍政権はローマの失敗を直視せよ

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『骨太の方針と安藤提言(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.7.24https://youtu.be/WiR9Hq0l1_s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ イタリアのコンテ首相が訪米中です。 コンテ首相と会談したトランプ大統領は、会談後の共同記者会見で、反移民政策を掲げるコンテ政権を称賛。 「強い国家には強力な国境が必要だという信念を、首相と私は共有している」 と発言しました。 コンテ首相は、アメリカとイタリアが共に移民問題を抱えていることを受け、「米とイタリアは双子のような国だ」 と語りましたが、歴史的には違うでしょう。元々、アメリカは移民受け入れ国で、イタリアは移民送り出し国でした。 移民を送り出すものの、自らは国民国家を何とか維持してきたイタリアが移民国家化していることが問題なのです。 アメリカは、建国時点から移民国家でした。とういわけで、アメリカ建国の父たちは、アメリカのナショナリズムを醸成するために、様々な工夫をしています。 アメリカ合衆国憲法、星条旗への忠誠を強制。アメリカ「市民権」という考え方。言語は「アメリカ言語」に限定し、独立戦争を「神話」と化す。外国からの移民の子弟たちは、教育により「アメリカ化」させる。法律が定めた際には「兵役」に従事すること。 これは推測ですが、移民国家であるアメリカを何とか「国家」として成り立たせるべく、初期のアメリカ人たちが参考にしたのは「ローマ帝国」だと思います。『「日本の中に別の国」安倍政権はローマの失敗を直視せよhttps://ironna.jp/article/10333三橋貴明(経世論研究所所長) ローマ帝続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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