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真保守主義『真の意味の積極財政のために動いて欲しい』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ネットの資金需要」(前半)三橋貴明 AJER2022.2.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

伊藤元重教授の華麗なる転進「財政政策こそが必要だ!」

[三橋TV第510回]三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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プライマリーバランス黒字化目標の問題のポイントは、分かってみれば意外にシンプルです。 誰かの資産は、誰かの負債。誰かの純資産は、誰かの純負債。  経済主体を民間、政府、海外にまで抽象化すると、「政府か海外、もしくは双方が赤字(純負債の増加)にならなければ、民間は黒字(純資産の増加)になれない」 ことが理解できます。 黒字、赤字は企業の損益計算書の話ではなく、貸し借りです。貸しが増えたのか、借りが増えたのか。 貨幣とは貸借関係でございますので、貸しが増えた? 借りが増えた? は、要は「誰の借り入れで、誰に貨幣が供給されたのか?」という話なのでございます。 そして、上記を統計したのが、日銀の資金過不足。

【金融機関、非金融法人企業、一般政府、家計、海外の資金過不足(兆円)】

http://mtdata.jp/data_78.html#shikinkabusoku 

図の資金不足(ゼロから下)が、借りの増加。つまりは貨幣を生み出す力。 

図の資金過剰(ゼロから上)が、貨幣が供給された。 プライマリーバランスの赤字が続くと、政府の債務超過(純負債)が増えていく。それはつまり、政府から民間に貨幣が供給されたという意味を持つ。 逆に、プライマリーバランス黒字化は、民間からの貨幣の回収。  

無論、政府がPBを黒字化しても、「家計」への貨幣供給が増えることもあります。民間企業が借り入れを増やした時です。  実際、バブル期には民間企業の借入が膨張し、政府の財政が黒字化しました。 とはいえ、97年のデフレ化以降、日本の民間企業は資金過剰状態が続いている。本来、貨幣供給(借入)の主役たるべき企業が、その機能を果たしていない。 

だからこそ、政府が財政赤字を拡大「しなければならない」わけですね。  少なくとも、民間企業の資金過剰状態が続く限り、日本国政府はPB黒字化など「決して目指してはならない」というのが結論です。

【池田悠 一次資料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く】

https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

中国共産党が「南京大虐殺!」と喧伝する南京事件とは、何だったのか? 実は「日本」や「中国」にのみ注目していると、その真実を理解することは絶対に不可能です。今回、南京事件の真相を「パーフェクト」に暴いた「一次資料が明かす南京事件の真実」を刊行された池田悠氏にご登壇頂きました。「驚愕」としか表現のしようがない「真実」を知って下さい。

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『安倍晋三が「世界一の日本」は「まだまだ財政出動すべき」と主張するワケ 岸田総理は「どう」動く…のか?

 自民党の若手有志による「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が発足し、2月9日に設立総会が開かれた。

そこに講師として招かれた安倍晋三元首相と元財務省官僚の本田悦朗氏が、

今こそ積極財政を推進する意義を語り合った。(後略)』

「いや、あんた・・・・」 と、突っ込みたいところが多々ある記事ですが、

とりあえず安倍・元総理や本田悦郎氏の心情が書かれており、興味深い。

(もちろん、自己正当化を図りたいという気持ちも、相当にあるのでしょうが)

『(本田氏)最初は大胆な金融緩和を行い、

第二の矢として軌道的な財政政策をおこなった。

ただ、今から考えると『機動的な』ではなく『継続的な』

財政政策と言ったほ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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