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真保守主義「政府支出とGDP、税収の相関関係が高い理由」:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「国家の礎は供給能力」(前半)三橋貴明 AJER2022.2.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 【一般参加可能な講演会のお知らせ】三橋貴明先生×藤井聡先生 オンライン記念対談 「コロナ禍でいかに中小企業は生き残るべきか」【有料】記念対談+グループ討論【無料】記念対談のみ 財務省をはじめとする緊縮財政派は「親中派勢力」だ![三橋TV第503回]三橋貴明・sayahttps://youtu.be/fhcZPgaQK5M シンガーsayaの3分間エコノミクス【第21回 政府の債務対GDP比率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be GDPとは、我々が生産者として働き、財やサービスを生産し、顧客に支出(消費、投資)してもらい、所得を稼ぐ。この一連の所得創出プロセスにおける「生産」の合計です。 もっとも、所得創出のプロセスにおいて、生産、支出、所得は必ずイコールになるため、実はGDPは生産の合計であり、支出の合計であり、所得の合計でもあるのです。 GDPが増えることを、経済成長と呼びます。  GDPを支出面で見ると、支出面のGDP=民間最終消費支出+政府最終消費支出+民間住宅+民間企業設備+公的固定資本形成+純輸出 となります。 支出面のGDPについてよくわからない、という方は、sayaさんの動画を観てね。【シンガーsayaの3分間エコノミクス【第4回 支出】】 さて、支出面のGDPを正しく知れば、「誰かが支出を増やせば、GDPが増える」ことを否定する人はいないでしょう。何しろ、統計の定義がそうなっているのです。 政府が消費、もしくは投資として支出を増やすと、必然、経済は成長します。というか、成長せざるを得ません。  逆に、デフレという総需要(支出)不足に苦しむ国の政府が緊縮財政をやった日には、経済が成長するはずがありません。 実際、この通り。【主要国の2019年GDP・政府支出 対2001年比(倍)】http://mtdata.jp/data_78.html#IMF ところで、税金は所得から徴収されます。当然、「政府支出とGDP」の相関関係が高いように、「所得の合計であるGDPと税収」の相関関係も高いです。 GDPが所得の合計でもある以上、経済成長す続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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