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SK建設のダム決壊事件の裏に日本企業への対抗意識があった? 韓国最強企業として負けられない
1:動物園φ ★:2018/07/30(月) 08:23:02.03 ID:CAP_USER

<ラオスダム決壊>韓国企業の日本への対抗意識が裏にある可能性
http://blogos.com/article/314299/

7月23日夜に発生したラオス南部のダム決壊事故。当初施工を担当した韓国SK建設は、「降り続いた大雨が原因」と発表していましたが、次第に事故前後の状況が判明してきて窮地に立たされています。

■ラオス政府「基準に満たない建設が原因」

「ラオスのダム決壊「基準に満たない建設が原因」 ラオスエネルギー相」日経新聞(2018/7/27)

ラオスのカンマニー・インティラートエネルギー・鉱業相が26日の記者会見で「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」との見方を示した。27日、ラオス国営通信が報じた。「降り続いた大雨が原因」とする企業側の主張をはねつけた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33535260X20C18A7FFE000/

基準に満たないとか言われてしまってます。ラオスは今が雨季。特に8月がピークですので、これからが本番であります。今の段階で「降り続いた大雨が原因」とか言ってたら、これからどうなってしまうのか。ラオス政府が低水準と言明するのも、当然と言えるでしょう。

「ラオス、決壊ダム建設の韓国企業に「22億円」ボーナスの不可解 「工期短縮できた」と発注側から」2018.7.26

建設に携わった韓国大手財閥SKグループのSK建設が、工期を大幅に短縮できたとして、発注側から2000万ドル(約22億円)のボーナスを受けていたことが分かった。朝鮮日報が伝えた。

ダムの建設事業は同社と韓国西部発電などが2012年に共同受注し、来年2月から商業運転に入る予定だった。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180726/soc1807260014-n1.html

工期を5ヶ月早くし、その計画短縮でボーナスが出ていたというんですね。その金額2000万ドル(約22億円)。施工期間を見てください。2012年に受注し、5ヶ月短くなって2019年2月に商業運転に入るとあります。これをちょっと覚えておいてくださいね。

で、この建設を担当したSK建設から、災害支援金を寄付する意向が発表されたのですが。

「ラオスのダム決壊、ずさんな工事が原因か 行方不明者の捜索難航」AFP通信(2018年7月29日)

このダムの建設に参加している韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK Engineering & Construction)は、同社が事故原因の調査を行っていると明らかにし、災害支援金として1000万ドル(約11億円)を寄付する意向を示した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3184154

ボーナスの半分の1000万ドル(約11億円)。なんと言うか。そこはボーナス返上なんじゃないですかね。

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Source: U-1

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