韓国、日本からパクったイチゴで「日本のイチゴを超える生産が目標」

韓国イチゴ連合会、日本からパクったイチゴで「日本のイチゴを超える品質のイチゴ生産が目標」

 

＃輸出農業リーダー、キングスベリーノンサン市連合会

国産品種普及率の拡大力
「輸出孝子」に位置するイチゴ

2020年の連合会組織にもかかわらず
昨年会員148農家・売上93億
香港・シンガポールなどに輸出
「輸出農業優秀事例」対象も

イチゴは新鮮農産物輸出の孝子品目である。

2021年だけで4821トン、6450万ドルを輸出したが、金額だけで見れば前年比20％が増えた。積極的な品種開発を通じて、2005年9.2％だった国産品種普及率を2021年96.4％水準に高め、韓国産イチゴの品質が海外市場で通じながら輸出が急増している。このようにうまくいくイチゴの中で、最近国内外のバイヤーが注目する品種が「キングスベリー」だ。忠南道農業技術院が2016年に開発した「キングスベリー」は、平均過重が30g内外で、1～2番との大きさが50～60gに達し、対科を好む内需および輸出市場で脚光を浴びている。

特に、忠南論山に位置するキングスベリーノンサン市連合会（会長パク・ヒョンギュ）は、全国「キングスベリー」の８０％を生産する。ここの「キングスベリー」はLG25時、ホームプラス、カカオなどオン・オフライン流通チャンネルを通じてプレミアムイチゴに出荷され、輸出市場も広がっている。パク・ヒョンギュ会長は「一般イチゴの2～3倍の大きさの「キングスベリー」、国産イチゴ代表ランナー「雪香」、秋のイチゴ「ゴッスル」などを栽培する」とし、「バイヤーからラブコールを受けている「キングスベリー」は2020年から香港、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどに輸出している」と伝える。

キングスベリノン産市連合会は2020年に組織されたにもかかわらず、2021年基準の会員が148農家に達し、年間1300トンのイチゴを生産して93億ウォンの売上を上げるほど急成長している。組織をプレミアム団、輸出事業団、オンライン事業団、ゴスルイチゴ事業団などに専門化し、遺管機関と協力しながら戦略的に管理してきた力が大きい。

「プレミアム団の場合、１粒に１万ウォンの「キングスベリー」を、輸出事業団は日本のイチゴを超える品質のイチゴ生産が目標」という朴会長は、「１４８農家を６～８人ずつまとめて２２のチームを運営一方、チーム別コンサルティング義務化、チーム別生産及び出荷調整、独自の栽培コンサルティングと品評会などを通じて組織を活性化している」と説明する。プレミアム輸出イチゴ団地であるキングスベリーノンサン市連合会は、農村振興庁が主催した「2021輸出農業優秀事例軽進大会」で大賞を受賞した。職能別グループ化による戦略的組織管理と協力システム構築、細分化された出荷組織運営、輸出有望品種普及の活性化などに注力してきた結果だ。

http://www.agrinet.co.kr/news/articleView.html?idxno=306650

イチゴ盗んで「日本品質超える」
韓国イチゴ農家が、農村振興庁のコンサルティングを受け、輸出増加を狙う。イチオシは日本イチゴ章姫を勝手に掛け合わせて作った高級種"キングスベリー"で、日本を超える品質が目標だとした。
他人の努力を盗んだ時点で品質はどこまでも"盗品"https://t.co/QJPGIwE6jw

— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) January 26, 2022

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韓国の代表的な"国産イチゴ"雪香すら日本品種同士を勝手に掛け合わせたもの。今回記事に出た"キングスベリー"も、日本の章姫が勝手に掛け合わされている。これを日本より安く出して、日本の輸出シェアを奪っていこうというのがこの国のやり方。品質を語る前に「パクり」をやめるべきでは。 pic.twitter.com/tslVMOhJ3M

— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) January 26, 2022

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