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真正保守「支出拡大」無しで経済成長することはできない:三橋貴明

真正保守「支出拡大」無しで経済成長することはできない:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻のプロセス」(前半)三橋貴明 AJER2022.1.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 【一般参加可能な講演会のお知らせ】三橋貴明先生×藤井聡先生 オンライン記念対談 「コロナ禍でいかに中小企業は生き残るべきか」

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財政破綻「論」のド素人、鈴木財務大臣 10倍どころか3740万倍なんだが

[三橋TV第498回]三橋貴明・高家望愛

 

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さて、そろそろ日本国民は「経済成長」について正確に理解しなければなりません。この知識が共有されていないからこそ、財務省は、「歳出改革と経済成長を両立させる!」 と、魔法使いにも実現できないようなことを主張してくるのでございます。 経済成長とは、GDP(国内総生産)が拡大することです。 

厳密には、実質GDPの成長ですが、デフレ期には物価が下がるため、名目(金額)で見たGDPが拡大していなくても、GDPデフレ―タがマイナス化し、実質GDPがプラスで「計算されてしまう」という問題もあります。 要するに、実質GDPが成長し、インフレ率が適正水準で、名目GDPが実質以上のペースで拡大していくのが「普通の経済成長」なのです。 

そして、GDPとは我々が働き、生産した付加価値(財やサービス)の合計です。もっとも、「生産者が働き、財やサービスを生産し、顧客が支出し、所得が創出される」 一連の所得創出のプロセスにおいて、「生産」「支出」「所得」の三つは必ずイコールになります。 

というわけで、GDPは生産の合計であり、支出の合計であり、所得の合計であり、三つのGDPは必ず一致する。これを、GDP三面等価の原則と呼びます。 誰かが支出を減らすと、別の誰かの所得、生産が必ず減ります。  政府が公的固定資本形成を1兆円減らせば、その歳のGDPは最低1兆円続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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