スポンサーリンク

データはありません

真正保守!通貨発行は無限だが、資源や供給量は有限である:三橋貴明

真正保守!通貨発行は無限だが、資源や供給量は有限である:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻のプロセス」(前半)三橋貴明 AJER2022.1.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

【一般参加可能な講演会のお知らせ】

三橋貴明先生×藤井聡先生 オンライン記念対談 「コロナ禍でいかに中小企業は生き残るべきか」

【有料】記念対談+グループ討論

【無料】記念対談のみ

 

脱成長国家日本は緊縮財政と聖域なき構造改革ですでに「実現」した!

 

[三橋TV第497回]三橋貴明・高家望愛

 

先日の三橋経済塾(第十一期第一回)の前半のテーマは、「我々が日常的に使用している貨幣「銀行預金」を生み出す方法は2つしかない」 でした。 使ったチャートは、以下。【我々が日常的に使用している貨幣「銀行預金」を生み出す方法は2つしかない】http://mtdata.jp/data_78.html#yokin 特に重要なのが②で、20年の特別定額給付金で証明された通り、政府の国債発行と支出は我々の銀行預金を増やします。逆(銀行預金を政府が借りている)ではないのです。 偶然ですが、18日の財政政策検討本部では、青木泰樹先生が信用創造と貨幣について、全く同じ説明をされていたようです(打ち合わせたわけではありません)。 財政政策検討本部報告!大学入試共通テストも誤解する、「信用創造と通貨発行」とは何か?【西田昌司ビデオレター令和4年1月19日】財政政策検討本部報告!大学入試共通テストも誤解する、「信用創造と通貨発行」とは何か?【西田昌司ビデオレター令和4年1月19日】『大学入学共通テストで出題された信用創造に関する問題』https://www.showyou.jp/free/?id=5640参議院議員 西田昌司『経世済民こそ政治の使命』西田昌司チャンネ...youtu.be ちなみに、我々が銀行からの借入金を返済すると、銀行預金という貨幣が「ジュッ」と消滅することになります。 政府の徴税も同じです。政府は我々から徴収した税金を「財源」にしているわけではなく、国債と相殺して消滅させているだけです(実際には日銀当座預金を経由しますが)。 また、市中銀行にとっての「現金紙幣の受け入れ」は、「日本銀行の借用証書(現金紙幣)と引換に、自らの負債(預金者の資産)である銀行預金を創出する」 形の信用創造になります。 これは、日銀が国債を買い取る場合と全く同じオペレーションです。  日銀は、国債を市中銀行から買い取る際に、「政府の借用証書(国債)と引換に、自らの負債(市中銀行の資産)である日銀当座預金を創出する」 形で信用創造、英語で言う「Money Creation」を行っています。 この手の話は、最新のメルマガでもやっていますので、ご興味がある方は是非ともご登録下さいませ。(本来、ここまで細かい話は、メルマガか経済塾でしかやりません) 【再掲 三橋貴明×佐藤健志 フランス革命とMMT(現代貨幣理論)続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事