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真正保守!なぜ総選挙で維新が躍進したのか?:三橋貴明

真正保守!「皆様が愛する日本銀行券」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ガソリン税の「トリガー条項」の凍結を解除せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2020.12.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

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なぜ総選挙で維新が躍進したのか? 日本の有権者は「はっきりした政策」を支持する!

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2021年も終わろうとしています。 ここ数年、「貨幣」の真相について皆様に理解して頂くべく努力して参りました。何しろ、財政について正しく知るためには、人々の貨幣観を修正しなければならないのです。 貨幣とは、モノでも金でも銀でも紙でもありません。 

債務と債権の記録、貸借関係です。本件については、藤井聡先生が、新著、【超入門MMT (MdN新書) 】 で解説されていますので、是非、ご一読ください。  昨日の日経新聞の大機小機が「爆笑もの」だったのは、「誰かの黒字は、誰かの赤字」「誰かの純資産増加は、誰かの純負債増加」 という、基本的なことを理解していなかったためです。

『(引用)今後、この資金需給のバランスが持続するかには疑問が残る。』 って、いや、資金需給のバランスは100%持続します。何しろ、誰かの黒字は、誰かの赤字。 政府が財政赤字を増やしたら、その分、民間(もしくは海外)の黒字が増えて、100%バランスします。つまりは、

日経新聞は、「リンゴは木から下方向に落ちているが、今後も下方向に落ちるかどうか疑問が残る」 と、論説しているわけで、頭が悪すぎるとしか表現のしようがありません。  

ところで、日本銀行が自らの「貸借関係」として発行する最初の貨幣は、日本銀行券ではありません。日銀当座預金(日銀預け金)です。  日本銀行は、自行に口座を持っている政府、金融機関が保有する日銀当座預金の「数字」を増やすことで、貨幣を発行します。発行された日銀当座預金は、もちろん日銀の負債になり続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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