スポンサーリンク

データはありません

真正保守「日本国債の市場における無敵の存在」:三橋貴明

真正保守「日本国債の市場における無敵の存在」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ガソリン税の「トリガー条項」の凍結を解除せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2020.12.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

【一般参加可能な講演会のお知らせ】

三橋貴明先生×藤井聡先生 オンライン記念対談 「コロナ禍でいかに中小企業は生き残るべきか」

【有料】記念対談+グループ討論

【無料】記念対談のみ

投資不足の責任を「企業経営者」に丸投げする自民党税調

[三橋TV第486回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

【第15回 投資と投機】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ

▶︎http://dpweb.jp/38YouTube

* * * * * * * * * * *

▶【チャンネルsaya】はこちらです。

https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

現代の貨幣経済においては、普通、我々は、「資産で資産を買う」 という行動をとります。 例えば、株式を買うときは、普通は、「銀行預金という資産と、株式という資産を交換する」 ことになります。 

ところが、この世には「負債で資産を買う」ことが可能な経済主体がおりまして、代表が市中銀行、日本銀行、そして政府です。 

我々が銀行からおカネを借りる際、銀行は、A「銀行預金という(自分の)負債を増やし、(我々の)借用証書を買う」 ことになります。銀行は、我々の借用証書を「何らかの資産」で買ったわけではない。負債を増やす形で「買った」のです。 次に、国債の発行。 

市中銀行が国債を買う場合、これは普通に、「日銀当座預金という資産と、国債という資産を交換する」 ことになります。資産で、資産を勝っている。 

ところが、日本銀行は違います。日本銀行は、B「日銀当座預金という(自分の)負債を増やし、国債を買う」 のです。自分の負債を増やす形で、国債を買う。市中銀行が我々の借用証書を、負債を増やす形で買うのと同じです。 

そして、政府。政府の国債発行は、C「国債という(自分の)負債を増やし、日銀当座預金を買う(借りる)」 わけですね。 この「負債を増やすことで、資産続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事