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真正保守!投資不足の責任を民間に丸投げする自民党税調:三橋貴明

真正保守!投資不足の責任を民間に丸投げする自民党税調:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ガソリン税の「トリガー条項」の凍結を解除せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2020.12.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

悪魔の税制パートⅡ ガソリン税の信じがたい真実

[三橋TV第480回]三橋貴明・高家望愛

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財政制度等審議会が、最新の建議で、「過度な財政出動は民間企業の活力をそぐ。英国の経済学者ケインズが経済成長に必要だとした民間のアニマル・スピリットが失われる」 などと、頭の弱いことを言い出し、緊縮を正当化しようとしてきました。 ちなみに、ケインズの言葉を取り上げたのは、建議の起草委員の一人で、吉川洋です。 

デフレギャップ(需要の不足)が続いている状況で、「投資しない民間企業はアニマル・スピリットが欠けている」 と、言われても、怒りしかわいてきません。 

じゃあ、お前が「需要が無い、仕事が無い、市場が無い」状況で、血気盛んな投資をしてみろ、吉川洋。絶対に失敗するから。 財政制度等審議会の建議は、自民党の積極財政派への牽制だったわけですが、その自民党の税務調査会までもがケインズを持ち出しました。

『税制大綱に企業への「檄文」 滞る投資、与党に不満 自民、公明の両党が10日に決定した2022年度の与党税制改正大綱は100ページ弱に及ぶ。大半は個別の税目の改正内容を説明する事務的な文章の羅列だが、その中でひときわ異彩を放つくだりがある。財務省内で企業への「檄文(げきぶん)」とも呼ばれる一節だ。

 「未来への投資等に向けた経済界への期待」と題した一節で、第1章に盛り込まれている。内容はこうだ。

▼企業がイノベーションよりも経費削減や値下げに競争力の源泉を求め続けた結果、経済全体としては縮小均衡が生じてしまってきた。

▼リスク回避や横並びの意識を排してアニマルスピリッツを取り戻し、イノベーションに挑戦することが期待される。 大綱の文章は自民、公明両党の税制調査会の幹部と財務省主税局が練り上げる。税制は専門性や厳密さが求められる分野だけに、大綱もお役所言葉が並びがちだ。

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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