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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ガソリン税の「トリガー条項」の凍結を解除せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2020.12.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 悪魔の税制パートⅡ ガソリン税の信じがたい真実 [三橋TV第480回]三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/psgiFKHwsQ0 シンガーsayaの3分間エコノミクス【第13回 税金】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 「財政破綻する!」と煽られると、9割以上の国民は、「政府が債務不履行になる」 という恐怖を覚えます。何しろ、「ギリシャは破綻した。日本もギリシャのようにならないために、消費税増税を」 といったレトリックまで使われました。ギリシャは「ユーロ建て債務」の債務不履行になりました。 もっとも、財務省は矢野康治を含めて「財政破綻=政府の債務不履行」と説明したことはありません。何しろ、日本円建ての国債で、日本政府が債務不履行に陥る可能性はゼロ。 自らも、「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」 と、「事実」を表明している以上、日本政府が「借金を返済できなくなる!」と煽ることはできない。 だからこそ、財務省は、「日本政府の債務はGDPの二倍を超えている!」 といった「事実」のみを語り、「借金を返済できなくなる」という「嘘」は、御用学者や御用評論家たちに言わせていた。 すると、国民側は勝手に「財務省の危機感(あるいは煽り)」は、「政府が借金を返済できなくなるんだ」と「翻訳」してしまい、「自分が借金に苦しめられる恐怖」と重ね合わせるため、財政破綻プロパガンダが拡大していったわけです。 最近、土居丈朗、小林慶一郎、小幡績らが、「日本円建ての国債は債務不履行にならない」ことを認め始めています。(小幡は、先日の毎日放送でのわたくしとの討論の時点で認めた) 無論、↑この連中が「間違っていました。ごめんなさい」をやる可能性はなく、「財政破綻の定義を変える」つまりはゴールポストを動かすことで自己正当化を図る藤巻ルートを辿るでしょう。最後には「日銀破綻」とか「社会崩壊」とか意味不明な妄想を言い出しますよ、確実に。 それはともかく、ここで重要なのは、「今まで、我々は「続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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