スポンサーリンク

データはありません

真正保守!「積極財政の継続こそが潜在成長率を引き上げる」:三橋貴明

真正保守!「積極財政の継続こそが潜在成長率を引き上げる」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「令和3年度補正予算と防災安全保障の崩壊」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

積極財政への転換のためには、一か所にチップを全賭けしてはならない

[三橋TV第477回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第12回 経済成長】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ

 

▶︎http://dpweb.jp/38YouTube

* * * * * * * * * * *

 

▶【チャンネルsaya】はこちらです。

https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

財務省や御用評論家たちが「悲鳴」を上げ始めましたが、騙されてはなりません。彼らは劣勢に追い込まれると、悲鳴を上げることで、1.積極財政派の油断を誘う2.財務真理教徒(by西田昌司)のお尻を叩く ことで、中期的に緊縮財政路線に戻そうとします。 例えば、昨年度、財務省は当初は「PB赤字が90兆円に達する!」と悲鳴をあげていたわけですが、最終的には何と50兆円代にまで絞り込んできました。 

今回も、補正予算こそ組まれているものの、「使わない」「繰越金を増やす」等の手法でPB赤字縮小を狙ってきます。絶対に。『「来年度予算編成の基本方針」:財政健全化路線は風前の灯火か

◆基本方針から消える「歳出改革」 先般決定された過去最大規模の経済対策に見られた政府のバラマキ的な財政拡張路線は、とどまることなく来年度予算にもそのまま引き継がれる方向だ。 政府は「来年度予算編成の基本方針」の閣議決定を、12月7日に行う予定である。各種報道によれば、「必要な財政支出は躊躇なく行い、万全を期する。経済あっての財政であり、順番を間違えてはならない」といった岸田首相が用いた表現が、この基本方針には盛り込まれる見通しだ。 また、「最大の目標であるデフレからの脱却を成し遂げる」ことや、新型コロナウイルス問題をふまえ、「危機に対する必要な財政支出は躊躇なく行う」ことが明記されると見られる。また、「成長と分配の好循環」の実現に向け、賃上げの促進といった分配強化を推進する方針が示される。 その一方で、従来の基本方針には記載されていた「経済・財政一体改革」、「歳出改革」「(歳出の)聖域なき徹底した見直し」などの文言はなくなる。財政健全化路線は完全に息絶えてしまうかのような印象だ。

◆自民党内で積極財政派が勢いを増す(後略)』 ちなみに、木内登英は財政破綻論者というよりは、構造改革主義者です。つまりは、「規制緩和」が目的で、財政破綻を煽ってきた人物です。 今回も、テンプレ通り、

『(引用)歳出拡大で作り出す需要は一時的な効果しかなく、成長戦略とは言えない。』

『(引用)予算を付けなくても可能な成長戦略もある。規制改革による民間需要創出などだ。』 

と、現実のビジネス、経営を無視した暴論で規制緩和を主張しています。 【歴史に魅せられて、myが聞いてみた〜皇統論編〜(前篇)】現在、三橋貴明とmyによる特別コンテンツ「歴史に魅せられて、myが聞いてみる 皇統論編 (前編)」がご視聴頂けます。https://keiseiron-kenkyujo.jp/kei続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事