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北海道が最も危ない!武蔵野市の自治基本条例と外国人にも与える住民投票条例案

北海道が最も危ない!武蔵野市の自治基本条例と外国人にも与える住民投票条例案

 

 

特別講師:村田春樹(自治基本条例に反対する会 会長)
◆チャンネル桜北海道公式HP http://ch-hokkaido.jp/

自治基本条例に騙されるな
「市民自治」「市民参加」に隠された危険な狙い

著者:『明日への選択』編集部

定価:300 円+税

いま全国の自治体で、「市民参加」「市民自治」を掲げて「自治基本条例」を制定する動きが活発化している。これら条例には、憲法や地方自治法が定める地方自治の大原則を破壊し、特定政治勢力の介入を招く危うさがある。こうした条例の問題点を指摘し、その思想的背景、推進勢力の狙いを平易に解説し、対処法を提示する。地方議員必読の書。

 

 

【はじめに】

いま、「市民参加」「市民自治」、さらには「市民がつくる」とか「市民が主役」といったキャッチフレーズを掲げて「自治基本条例」という条例を制定する動きが活発化しています。平成12年に最初の基本条例が北海道ニセコ町で制定されて以来、そうした空気を追い風に230ほどの自治体で制定されています。

わが国には、憲法と地方自治法が定める地方自治の大原則があります。それは住民が直接選挙によって「執行機関としての首長」と「議決機関としての議会(議員)」を選び、この首長と議会が車の両輪のように意思決定を行う仕組みです。これは二元代表制とも言われますが、つまりは間接民主主義(代表民主主義と言われる)を採用しているということです。

実は自治基本条例にはこうした憲法や自治法が定める地方自治の大原則を破壊する危険性があり、また特定の政治勢力が地方政治に介入する危うさがあることなども指摘されているのです。では、自治基本条例には、どんな問題があり、どんな危険性が潜んでいるのでしょうか。このブックレットでは、こうした基本条例の問題点を指摘し、さらにその思想的背景、推進勢力の狙い、対処の仕方などについて紹介していきます。

なお、基本条例は自治体によって多少のバリエーションがあるため、典型的な基本条例とされている神奈川県大和市の基本条例(平成17年施行)を一つのモデルとして引用することとします。

 

【目 次】

はじめに

1 こんなにある「自治基本条例」の問題

2 イデオロギーを背景とした危険な狙い

3 「自治基本条例」が制定されると、どんなことが起こるのか

4 いかに「自治基本条例」に対処するか

国士舘大学特任教授
百地章先生推薦!
危険極まりない「自治基本条例」の中身を知ってほしい!

いつの間にか町が外国人や見知らぬ人に乗っ取られる!?

事実上の外国人参政権を認める自治基本条例の危険な中身とは?
自治基本条例の広がりとともに外国人が公務員になれる自治体も拡大中!

(本書より)自治基本条例では、外国人の政治参加も謳われている。自治基本条例が推進される中、外国人が公務員になれる自治体もずいぶん増えた。
職種などによって国籍に関係なく応募できる、あるいは募集要項に国籍条項の記載がないといったケースを含めると、どの都道府県にも外国人が公務員になれる自治体が存在する有様である。
一般の事務職などに国籍条項があっても、保健師や栄養士、農業、漁業などの職種で、外国人でも応募できるという具合だ。

第一章 埼玉県北本市の新駅騒動
第二章 自治基本条例の時代的・思想的背景
第三章 自治基本条例の問題点 前文
第四章 自治基本条例の問題点
第五章 栃木市の自治基本条例にみる問題点
第六章 自治基本条例のつくり方
第七章 住民投票条例
第八章 反撃開始
第九章 姫路市での戦い
第十章 安城市議会
第一一章 自治労とは
第一二章 目睫の間に迫る完全勝利

 

 

 

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