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真正保守!「わずか22.1兆円の新規国債発行とは・・・・」:三橋貴明

真正保守!「わずか22.1兆円の新規国債発行とは・・・・」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻論の断末魔」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋が中谷彰宏氏をお招きして、ひたすら何を話すのかと言えば??

[三橋TV第473回]中谷彰宏・三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

【第10回 消費者物価指数】

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今回の岸田内閣の経済対策が閣議決定された際に、

1.補正予算31.9兆円が、新規国債発行、つまりはPB赤字(=民間の黒字)になるのかどうかが分からない

2.予想通り、すぐさま国民の所得になるとは考えられない「新しい資本主義の起動」の予算が巨額。

3.財務省が予算執行を遅らせ、またもや巨額の繰越金になってしまう可能性。 と、三つの懸念を上げました。 

まずは、1が明らかになったのですが、予想通り。『国債発行、経済対策で22兆円増 財政悪化止まらず 経済対策の裏付けになる2021年度補正予算案を巡り、政府が22.1兆円の国債発行を計画していることが分かった。

21年度の発行額は当初予算の1.5倍に膨らむ。政府は税収見込みを6兆円程度上方修正して財源にあてるが、国債の大量増発は避けられない。財政悪化に歯止めがかからず、中長期的な財政再建に向け、政府の説明責任が問われる。 政府は経済対策の裏付けとして、26日にも21年度補正予算案を閣議で決める。

一般会計は36兆円で、うち経済対策分が31.6兆円を占める。財源となる歳入には税収見積もりを上方修正した分を6.4兆円、20年度予算からの剰余金を6.1兆円計上する。それでも足りないため、歳出額の6割にあたる22兆円超は国債発行でまかなう。 

岸田文雄首相は日本経済新聞などのインタビューで経済対策の財源について「赤字国債はじめあらゆるものを動員する」と話していた。ただ国債を償還する際に必要な財源については明確な説明をしていない。(後略)』 日経は、相変わらずの財政破綻教で、国債発行が「増えた」ことを嘆いていますが、わたくしは「少なすぎる」ことを批判します。  

結局、補正予算31.6兆円のうち、6.4兆円が税収増分、6.1兆円が昨年度の繰越金というわけで、新規国債発行ではあり続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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