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真正保守!「国民を救う予算」までバラマキという朝日新聞:三橋貴明

真正保守!「国民を救う予算」までバラマキ呼ばわりする朝日新聞:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻論の断末魔」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

遺伝子組み換え・ゲノム編集という脅威から「我々の食」を護るために

 

[三橋TV第471回]鈴木宣弘・三橋貴明・高家望愛

 

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さて、令和三年度補正予算、すなわち岸田内閣の経済対策の分析です。 とりあえず、永遠に保存したい朝日新聞の記事。『巨額の経済対策、財源論は放置 「10万円給付よりバラマキ色強い」 岸田政権が衆院選の目玉公約としてきた経済対策は、財政支出が過去最大の55・7兆円に上る巨額対策となった。

コロナ禍に苦しむ個人や事業者への支援を理由にするが、「規模ありき」で編成が進み、緊急性の低い事業も数多く含まれた。「賢い支出」からはほど遠いバラマキ色が強い事業も目立ち、目的や効果を疑問視する声も少なくない。(後略)』 

記事のイラストを見れば分かりますが、朝日新聞は、「保育士らの賃上げ」「子供や学生、困窮世帯向け給付」「中小企業向け給付」「原油高対策の補助金」 についてまで「バラマキ」と表現しています。 

凄い新聞だ。何て、弱者に冷たい・・・。  すでにご理解されているでしょうが、財政破綻論と「平時の自己責任論」「非常時の国民選別論」は、同じコインの裏表です。 

朝日が「ザイセイガー」に囚われている以上、結局は自己責任論や国民選別論に向かわざるを得ないのです。

つまりは「国民を救わない」という主張をせざるを得ないのでございます。  さて、補正予算の中身ですが、「55.7兆円」という数字に騙されてはなりません。きちんと、中身を見ましょう。 55.7兆円には、予想通り財政投融資が入って続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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