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「三橋貴明氏のブログ」模範国から反面国家へ落ちぶれる日本

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『骨太の方針と安藤提言(前篇)①』三橋貴明 AJER2018.7.17https://youtu.be/WLjOz6zfjKs ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 飯田市から帰ってきました。疲れた・・・。 さすがに、片道300km超を一人で運転するのはきついです。二回は休憩を取らなければまずいので、片道4時間半以上です。 これが、リニア新幹線が開通することで、品川まで35分(!)になるわけです。銀座で飲んで、終電で帰る、といった芸当ができるようになるわけですね。 まさに、世界が変わる! さて、世界といえば、欧米が驚くべきペースで「移民制限」に舵を切ろうとしています。 その際に、欧米の政治家が「まともな国家」として引き合いに出すのが、毎度、毎度、日本なので苦笑してしまいます。 先日の「トランプ大統領の「豊かになる」認識」でも取り上げましたが、現在の欧米では、日本は、「移民を受け入れなかったことで上手くいっている国家」 の代表として認識されているようです。現実は違いますが。『日本のように国境管理を=ユーロいずれ崩壊-独右派政党幹部https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071500240&g=pol 難民への強硬姿勢で物議を醸すドイツ新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の連邦議会(下院)会派代表で、昨年の総選挙で党筆頭候補となったアリス・ワイデル氏が15日までに、時事通信のインタビューに応じた。ワイデル氏は、ドイツは日本のように国境を管理し、難民を厳しく審査するべきだと主張。ユーロ圏はいずれ崩壊するとも語った。 ワイデル氏は、メルケル首相が2015年に決めた難民の受け入れは「完全に違法だ」と批判。「国家の使命は国境の保護。日本は非常に良くやっている」とした。その上で、欧州外からの流入を止められない現状では、現在原則自由な欧州内での移動にも入国審査を復活すべきだと訴えた。(後略)』 確かに、日本は未だに「国境」の管理をしています。 とはいえ、「政府は何もするな」という方向で、次第に国境を引き下げていっているわけです。 この状況で、政府が「50万人受け入れる」などという方針を出すほど、愚かな国なのでございます。買い被らないで下さいませ。 ちなみに、わたくしは別に、「現在の日本にいる外国人労働者は、全員、追い出せ!」 などと、移民排斥を主張しているわけではありません。 留学生や技能実習生が担っている分野は、速やかに生産性向上のための技術投資、設備投資を実施し、期限が来たら祖国にお戻り頂く。 高度人材とやらが担っている分野は、速やかに「日本人」の技術者を養成する。 そもそも、外国人「様」に頼らなければ、技術不足に陥るなど、我続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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