真正保守「グローバリストの政治家は愛国を叫ぶ」:三橋貴明

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真正保守「グローバリストの政治家は愛国を叫ぶ」:三橋貴明

 

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現場の悲鳴を聴こう 緊縮財政がいかにインフラ整備を阻んでいるのか

[三橋TV第458回]三宅隆介・三橋貴明・高家望愛 

自民党や立憲民主党が、「一応」積極財政に転じたわけですが、唯一「小さな政府」路線を貫いている政党があります。むしろ、好きですわ。さっさと消滅しろとも思うけど。

『維新・副代表の吉村知事「分配って財源どうするの?増税?借金?そんな無責任な政治ダメ」 

第49回衆院選の公示から一夜明けた20日、日本維新の会・吉村洋文副代表は兵庫県内の各所で精力的に街頭演説を行った。 

維新は兵庫県内12選挙区で、自民に次ぐ過去最多の9人を擁立。本拠地である大阪に近い神戸・阪神間以外での勢力拡大を狙う。 午後1時半すぎ。白鷺城とよばれる世界遺産・姫路城を正面に見据えるJR姫路駅前で、約1200人(陣営発表)にふくれあがった聴衆を前に、吉村氏は「分配、分配って言うけど、じゃあその財源、どうするんですか?増税ですか?借金増やすんですか?そんな無責任な政治やっちゃダメ!」

「分配するって(各党)言いました、ありがたいです、でもお金どこから出てくるんですか?自民党のポケットマネーですか?」と選挙対策と揶揄されるバラマキ政策を批判。

「次の世代に借金背負わせてどうするの!」と声を張り上げた。 国会議員の給与やボーナス、月額100万円の文書通信交通滞在費についても追及。「まぁ~皆さん、僕は腹立ってしょうがないんです。国会議員の皆さん、何と冬のボーナス、もう受け取ってるんですよ、

もう(議員の)身分なくなってるのに。なんと、188万円!支払い者、(国民の)皆さんです。おかしいでしょ?!」と切り出すと、集まった人からは「え~っ?!」「え~っ?!」と次々と声があがり、独演会のような様相に。(後略)』 

グローバリズムとは、政策的には緊縮財政、規制緩和、自由貿易のパッケージになります。すなわち、グローバリズムのトリニティ。

【グローバリズムのトリニティ】 自民党は変な政党で、岸田派(宏池会)は構造改革(規制緩和・自由貿易)に反対しがちな割に、財務省べったりの緊縮路線。 清和会は緊縮には反対する(上げ潮派って覚えています?)にも関わらず、構造改革はバリバリ推進。 昨今の日本は、財務省の政治力により緊縮財政が、清和会に続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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