北朝鮮の自制の必要強調 米高官、韓国補佐官と会談
2021年10月13日11時06分
【ワシントン時事】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日、ワシントンで韓国大統領府の徐薫国家安保室長と会談した。ホワイトハウスによると、サリバン氏は弾道ミサイル発射などを念頭に、北朝鮮が緊張を高める行動を控える必要があると強調。一方で、南北間の対話と協力については支持する考えを改めて確認した。
[ワシントン 12日 ロイター] - サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は韓国大統領府の徐薫(ソ・フン)国家安保室長との会談で、北朝鮮は状況をエスカレートさせるような行動を控えるべきと強調した。ホワイトハウスが12日、声明を発表した。 サリバン氏はまた、南北の対話と協力に向けた米国の支援を再確認した。
Source: 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン