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愛国女性のつどい花時計「NHKによる言論弾圧を許してはいけない」


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 ある日突然、NHKから一千万円の損害賠償訴訟を起こされたら、あなたならどうしますか? しかも容疑は身に覚えのない「名誉棄損」で。こんな悪夢のような体験を実際にした男性がいます。その男性、W氏はブログを書いていて、約2年前、京都で起きた「京都アニメーション放火殺人事件」のことを投稿しました。当時、この事件は大変な反響を起こしていて、ネットの中には約数十万件もの投稿や情報提供がありました。W氏はその膨大な情報を時系列にまとめて投稿しただけでした。

 「京都アニメーション放火殺人事件」は謎の多い事件です。2019718日午前10時半頃、伏見区にある第一スタジオに犯人、青葉真司が侵入し、ガソリンをまき散らしました。建物はあっという間に煙と炎に包まれ、34人の尊い命が一瞬のうちに奪われました。重軽傷者は34人。

日本の世界最高水準のアニメーション界を担うはずだった若者が何の理由もなく殺害されました。これほどの事件を起こした犯人は埼玉県の犯罪更生施設に入所していた男でした。彼、青葉真司はなぜ、わざわざ埼玉から京都に来たのか。718日、第一スタジオに京アニの主要スタッフが集結していたことをなぜ知っていたのか。なぜ40リットルものガソリンをまとめ買いすることが出来たのか? 犯人の動機は何なのか? 分からない事だらけです。

 NHK718日、11時に第一スタジオに打ち合わせに来る予定だったことがやがて八田社長のインタビューで判明しました。吉田達裕ディレクターを中心とする取材班が第一スタジオに到着する直前に青葉が侵入して建物が炎に包まれました。すると取材班は建物が炎上する様子や青葉が警察に確保される様子を淡々と撮影していたそうです。これも謎の一つです。さらに吉田ディレクターが事件の前に青葉と犯罪更生施設の取材で知り合っていたことが分かり、ネットの中では「NHK黒幕説」が一気に拡散されました。

 最大の謎は、当日なぜ正面玄関のシャッターが開いていたか、でした。この事について八田社長は「玄関は普段はシャッターを閉めており、社員らは裏側の従業員用玄関から出入りしていた。しかし18日午前は来客があり、シャッターを開けていた」と言っています。

 

722日の共同通信は「通常は閉められている第一スタジオの玄関のシャッターが、火災当日の18日は来客のため開けられていたことも判明」と報道しています。ところがNHKだけは他の報道機関と違って「八田社長によると、朝の時間帯、通勤などで出入りが多く、玄関は施錠していなかった」と報じています。つまり一番、肝心な部分をNHKは誤報(?)している訳です。

 「京都アニメーション放火殺人事件」は2年以上経ったのに、まだ公判も開かれていません。青葉真司は重傷を負いましたが命は助かりました。責任能力もあると認められているのに、なぜ公判が開かれないのでしょうか? NHKは疑惑の目を向けられているのに、自らの身の潔白を証明するような説明を未だにしていません。そして、今年32日、W氏にNHK代理人弁護士から「あなたを名誉棄損で訴えた」という通知が届きました。W氏にとっては晴天の霹靂です。2年以上前に自分がブログに何を書いたか、も忘れていたのです。

 W氏はブログに「京アニ事件の犯人はNHKだ」と書いた訳ではありません。真相を知りたいという多くの国民のために時系列で起きたことをまとめただけです。同じような事をブログやFacebookTwitterに書いた人は当時、数えきれないほどいたでしょう。ネットの中では他人が書いたことをコピーしたりするのは自由だからです。その行為がもし「名誉棄損」に当たるならば、国民は怖くて何も書けなくなってしまいます。日本は言論の自由のない社会になってしまいます。

 104日、NHKW氏に対して起こした民事訴訟の第二回公判が開かれました。この日で裁判は結審し、判決は12月に出るそうです。この裁判は単にNHKW氏との間の問題ではないと思います。「名誉棄損」という、曖昧な罪名で一市民が巨大な報道権力であるNHKに訴えられ、敗訴するようなことがあったら、市民はおちおち文章も書けなくなります。もちろんネットの中には根拠のない誹謗中傷もありますが、テレビや新聞などの大手メディアが絶対に正しいという事もありません。NHKや朝日新聞がこれまでどれだけ多くの嘘をさも事実であるかのように堂々と報じて来たでしょうか。どれだけ国民をミスリードしてきたことでしょうか。既存のメディアがあまりに酷い状態なので、インターネットの言論が台頭して来たのです。電波は公共のものであり、国民の財産です。それを独占しているNHKが嘘を流したり、自分たちに対する批判を訴訟で封じたりすることは許されません。言論に対しては言論で戦わなければなりません。

 104日、東京地方裁判所前で行われた街宣活動の動画を見ていただければ、と思います。W氏の言葉に嘘があるのかないのか、動画を見れば分かっていただけると思います。

 

104日、東京地方裁判所前での街頭宣伝活動

https://www.youtube.com/watch?v=w0rxVxUg0w0

 

 

Source: 愛国女性のつどい花時計

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