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ドラフト速報!サプライズ指名連発!日本ハムが達、ロッテが松川、楽天は吉野

デイリースポーツ

サプライズ指名連発!日本ハムが達、ロッテが松川、楽天は吉野ら単独指名6球団【一覧】

デイリースポーツ110

 「プロ野球ドラフト会議」(11日、都内ホテル)  ドラフト1位の公表が2球団と予想難解のドラフトで、各球団がサプライズ指名を連発した。単独指名は6球団となった。

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2021年ドラフト関連ニュース
  1. サプライズ連発 単独指名6球団

    現在のトピックス

     

  2. ドラフト 巨人はくじ引き11連敗

     

  3. 4球団競合 隅田交渉権は西武

     

  4. 阪神と競合 小園健太はDeNA

    テキスト速報(2巡目以降)

    • 育成1巡目

      まもなく開始される。
      中日は育成ドラフトに参加せず。

      DeNAは育成1位で、徳島インディゴソックスの俊足外野手・村川凪を指名。
      日本ハムは将来性が期待される八戸西高・福島蓮。
      西武は徳島インディゴソックスの捕手・古市尊。
      広島は倉敷高の左腕・井上海輝を指名。
      ソフトバンクは戸畑高の外野手・藤野恵音。
      巨人は足のスペシャリスト・北海学園大の鈴木大和を選択した。
      楽天は高知ファイティングドッグスの最速151キロ・宮森智志
      阪神は中京大の投手・伊藤稜。
      ロッテは旭川実高の右腕・田中楓基

    • 9巡目

      残るのは日本ハムのみ。
      NTT東日本の内野手・上川畑大悟を指名し、日本ハムもここで選択を終えた。

      すべての支配下選手の指名が終わった。
      10分の休憩ののち、育成選手の指名が行われる。

    • 8巡目

      日本ハムは京都産業大の最速151キロ右腕・北山亘基を指名した。
      広島、巨人はここで選択を終了。原監督が控室を離れる。
      楽天も選択を終える。
      すでに矢野監督が控室を後にした阪神も選択終了。
      オリックスも選択終了。

      • (北山亘基投手について)大学生右腕では一番いいです。何より真っすぐがいい。3年生までは抑えの機会が多かったのであまり目立っていなかったのですが…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

    • 7巡目

      オリックスはTDKの右腕・小木田敦也。
      阪神は京都国際高の捕手・中川勇斗
      楽天はJFE西日本の投手・吉川雄大。
      巨人は広島新庄高の左腕・花田侑樹
      広島は県岐阜商高の捕手・高木翔斗
      西武、中日は選択終了。

      日本ハムは大阪桐蔭高のエースの1人・松浦慶斗を指名した。
      DeNAは選択を終えた。

      • (花田侑樹投手は)バランスが良くて、腕がよく振れて、球のキレや強さもある。今年のセンバツで見たとき…

        解説・苑田聡彦氏(広島スカウト統括部長)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

    • 6巡目

      DeNAは神奈川大の大型外野手・梶原昂希を指名。
      日本ハムが指名したのは変則サイドハンドの救援左腕の金沢学院大・長谷川威展
      中日は大阪商業大の外野手・福元悠真
      西武は190センチ97キロの大型ショート・白鴎大の中山誠吾を指名した。
      広島は大阪ガスの外野手・末包昇大。
      ソフトバンクはここで選択終了。

      巨人は打たせて取る能力に長けた左腕の明徳義塾高・代木大和を選んだ。
      楽天は早稲田大・西垣雅矢、阪神は日立製作所・豊田寛。
      ロッテ、ヤクルトがここで選択終了。
      オリックスは最速153キロのセガサミー・横山楓を指名。

      • 豊田寛選手は東海大相模高時代、うちの小笠原慎之介とチームメートで、夏の甲子園で優勝したときの選手。もともと素材の良さはわかっていましたが…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

    • 5巡目

      オリックスが続いて指名したのは大阪桐蔭高のスラッガー・池田陵真を選択。
      ヤクルトは快速球が魅力の享栄高・竹山日向を選んだ。
      ロッテは三菱重工Westの投手・八木彬。阪神も投手指名、亜細亜大の岡留英貴
      楽天は192センチの金沢学院大・松井友飛を、巨人は法政大の外野手・岡田悠希を指名した。
      ソフトバンクが指名したのは東北福祉大の投手・大竹風雅をサプライズ指名。

      広島の5位は、Honda鈴鹿の投手・松本竜也、西武は八戸工大一高の右腕・黒田将矢、中日は地元の豊橋中央高の内野手・星野真生
      中京大中京高・畔柳亨丞を日本ハムが5位で指名。DeNAは専大松戸高・深沢鳳介を指名して5巡目が終了。

      • (畔柳亨丞投手は)「俺が完投して勝つ!」という向かっていく闘志や気持ちの強さが見えるピッチャーです。逃げないところがプロ向きであり…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真は共同)詳細を読む(アプリ限定)

    • 4巡目

      DeNAの続いての指名は法政大・三浦銀二
      日本ハムは、高校通算27本塁打の岐阜第一高・阪口樂を指名した。
      中日は鉄砲肩が売りの大型キャッチャーの花咲徳栄高・味谷大誠を4位に。西武は八王子高の投手・羽田慎之介を選んだ。
      広島は愛工大名電高・田村俊介を内野手として選んだ。
      巨人は東海大相模高の長身の左腕・石田隼都
      楽天は神村学園高・泰勝利。
      阪神は高校ナンバーワンバッターの呼び声高い智弁学園高・前川右京を4位に指名した。
      ロッテは二松学舎大付高・秋山正雲、ヤクルトは宇部工高・小森航大郎をそれぞれ指名した。
      オリックスが指名したのは慶応義塾大の渡部遼人

      • 三浦銀二投手はまとまりがありますね。これまで試合でいっぱい投げて経験を積んできているぶん、駆け引きができますし、調子があまり良くないときでも…

        解説・苑田聡彦氏(広島スカウト統括部長)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

      • 羽田慎之介投手は190センチ超の左腕で147キロを投げます。今年の春に一度だけ見る機会があって、担当スカウトたちと「このピッチャーすごいな」と…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

      • (前川右京選手は)軸がしっかりしていて、体が開かないから広角に打てる。高校生でここまで打てるというのは…

        解説・苑田聡彦氏(広島スカウト統括部長)(写真は共同)詳細を読む(アプリ限定)

    • 3巡目

      オリックスが国学院大の捕手・福永奨を最初に指名。ヤクルトは日本通運の最速156キロ右腕・柴田大地。ロッテが指名したのは即戦力投手の呼び声高い廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ)。

      阪神の指名は新潟医療福祉大の左腕・桐敷拓馬。楽天はがっちりした体格をもつ三島南高・前田銀治。巨人は日本大の投手・赤星優志を指名した。
      ソフトバンクの3位は高校ナンバーワンの左腕・北海高の木村大成

      広島はトヨタ自動車の外野手・中村健人。西武は中央大の捕手・古賀悠斗を指名。
      中日は火の国サラマンダーズの投手・石森大誠を指名。
      日本ハムは指名したのはJR四国の内野手・水野達稀
      DeNAは東京学館高の守備が売りの大型ショート・粟飯原龍之介を指名した。

      • (廣畑敦也投手について)社会人No.1と言っていいピッチャーですね。即戦力が欲しい球団は(1位で)いくでしょうから、競合もあるかなと思って…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真は共同)詳細を読む(アプリ限定)

    • 2巡目

      休憩が終わり、まもなく2巡目指名が始まる。
      最初の指名はDeNA。早稲田大・徳山壮磨。日本ハムは千葉学芸高・有薗直輝、中日は駒沢大・鵜飼航丞。西武はドラフト1位候補でもあった佐藤隼輔(筑波大)を指名した。

      広島は左投手の森翔平(三菱重工West)、ソフトバンクは大学のスラッガー、慶応義塾大の正木智也を指名した。
      巨人が指名したのはJR東日本の山田龍聖
      楽天は愛知大の捕手、安田悠馬。
      阪神は創価大の左腕・鈴木勇斗を2位に選んだ。

      ロッテは国士舘大の強打のセカンド・池田来翔、ヤクルトは明治大の俊足の外野手・丸山和郁、オリックスが関西大・野口智哉を指名して2巡目指名が終了。

      • (佐藤隼輔投手について)左で150キロぐらい出ますし、球にキレもあるし、コントロールもいい。変化球はスライダーとチェンジアップで…

        解説・苑田聡彦氏(広島スカウト統括部長)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

      • (森翔平投手について)即戦力に近いピッチャーですね。左で149キロの真っすぐを投げ、変化球もカーブとチェンジアップがいい。左でカーブがこれだけ良ければ…

        解説・苑田聡彦氏(広島スカウト統括部長)(写真は共同)詳細を読む(アプリ限定)

      • (山田龍聖投手について)左腕で持っているポテンシャルが高く、ストレートの投げっぷりがいいです。高卒3年目で21歳と若く、腕をしっかり振って…

        解説・米村明氏(中日アマスカウトチーフ)(写真:瀬川ふみ子)詳細を読む(アプリ限定)

    1位指名が確定

    大学ナンバーワン左腕の西日本工業大・隅田知一郎は4球団競合の末、西武が交渉権を獲得したほか、高校ビッグ3の一角である市和歌山高・小園健太には2球団競合しDeNAが抽選を制した。

    1回目の入札では、明桜高・風間球打をソフトバンクが一本釣り。中日が上武大・ブライト健太、日本ハムが天理高・達孝太、楽天が昌平高・吉野創士、ロッテが市和歌山高・松川虎生、オリックスが東北福祉大・椋木蓮をそれぞれ単独指名した。

    2回目で巨人が関西国際大・翁田大勢、阪神が高知高・森木大智を指名。法政大の左腕・山下輝は2球団競合しヤクルトが交渉権を獲得。最後に広島が最速151キロ左腕の関西学院大・黒原拓未を指名し、12球団すべての1位指名が出そろった。

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    ・【動画】今日はドラフトの日 TBS 【プロ野球ドラフト会議2021 12球団 1位指名ハイライト】
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    テキスト速報(1巡目)

    テキスト速報(開始前)

     

 

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