首相官邸：岸田総理は宿泊療養施設を視察しました

東京都立墨東病院視察

令和3年10月9日

事業概要の説明を受ける岸田総理

意見交換会４

意見交換会１

意見交換会２

意見交換会３

視察する岸田総理１

視察する岸田総理２

事業概要の説明を受ける岸田総理

意見交換会４

　令和３年１０月９日、岸田総理は、東京都立墨東病院を視察しました。

　総理は、事業概要の説明を受けた後、視察を行い、続いて意見交換会を行いました。その後、総理は本日の視察について会見を行いました。

関連動画

再生

動画が再生できない方はこちら（政府インターネットTV）

岸田総理大臣は10日、横浜市内にある新型コロナウイルス患者の宿泊療養施設を訪れ、医療提供体制の「神奈川モデル」と重症化を防ぐ飲み薬の臨床試験について視察しました。 視察には黒岩知事が同行し、軽症や無症状の新型コロナ患者は宿泊療養施設などで隔離する「神奈川モデル」について、自治体と病院の緊密な情報共有が重要だと岸田総理に説明しました。 また、この施設では塩野義製薬が重症化を防ぐ飲み薬の臨床試験を行っていて、9月27日から最終段階に入っています。 岸田総理は、塩野義製薬の手代木功社長から、薬の概要や投薬方法などの説明とともに年内にも申請手続きに入りたいとの報告を受け、早期の実用化に期待を示しました。 岸田総理 「優れた神奈川モデルをぜひ全国において、横展開することによって、病床の確保につなげていきたい。 経口薬の取り組みは、これからのコロナ対策における大きな決め手になると認識している」Source: 首相官邸ホームページ