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真正保守!こんなもの国債に決まっているじゃないですか:三橋貴明

真正保守!こんなもの国債に決まっているじゃないですか:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「地方自治体も貨幣の発行者になれる」(前半)三橋貴明 AJER2020.9.13 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

お金とは「国家の意志」そのものだ!

[三橋TV第448回]日置道隆・ 三橋貴明・高家望愛

 

【Front Japan 桜】与野党で経済政策大転換『令和ピボット』が始まった!(他)

【ch桜・別館】

これなら繰り返し視れる!

sayaの解説で正しいエコノミクスへ[桜R3/9/27]

明日は、いよいよ運命の自民党総裁選挙。三橋TVは、総裁選後に収録し、その日のうちにアップするという荒業にチャレンジします。 というわけで、明日の三橋TV第449回は、19時配信にはなりません。もっと、遅くなると思います。  

また、わたくしは明日は「【討論】新総裁誕生と衆議院選突入[桜R3/9/29]」に出演します。 

 

こちらは19時からLive配信です。 世界遺産に認定された仁徳天皇陵で、10月に発掘調査が始まります。『仁徳天皇陵、10月に発掘調査へ 世界遺産登録後初めて 宮内庁と堺市は27日、世界文化遺産「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の一つ、仁徳天皇陵古墳(大山(だいせん)古墳、堺市堺区)の発掘調査を10月から始めると発表した。発掘調査は古墳の保全を目的とした調査で、平成30年以来2回目。

令和元年7月の世界遺産登録後では初めてとなる。(後略)』 仁徳天皇と言えば、「民の竈」のエピソードで有名ですが、多くの日本国民は誤解しています。仁徳天皇は民の竈から煙が立ち上らないことを受け、「課役」 を免除したのです。日本書紀の原文は「悉除課役」となっています。「税金」を免除したのではありません。

課役とは、大雑把に言うと租庸調の「庸(労働力の提供)」「調(特産品の提供)」に該当します。 つまりは、仁徳天皇は困窮する民に対し、「都に来て労働する必要はないよ。特産品を治めなくてもいいよ」 と、決定したわけでございます。 

民の竈のエピソードのポイントは、当時の日本において「供給能力」こそが税金の役割を果たしていたことです(そもそも、日本における最初の貨幣発行(和同開珎)は、数百年後)。今の日本国民は、「経済=カネ」と認識してしまうため、民の竈について「仁徳天皇が税金を免除した」と理解してしまうのでしょう。 

とはいえ、実際には「国民の供給能力」を自分(すめらみこと)のために使わないでくれ、と、仁徳天皇は言ったのです。要するに、仁徳天皇時代の方が、人々が「経済力(=供給能力)」の本質について理解していたという話。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】https://ke続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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