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フジテレビ「グッディ」が『情報提供者の意向を無視して』嘘情報を流した模様。時系列の操作で印象を変える
1:名無しさん@涙目です。(庭) [SG]:2018/07/20(金) 01:26:54.89 ID:q2IS9uab0 BE:887141976-PLT(16001)

7月13日、フジテレビの報道番組『直撃LIVE グッディ!』で「(オウムの)後継団体が“DVD”配布」という特集が組まれた。

その中で公安調査庁によると危険な祭室を維持しているとされる後継団体は3つで、その中のアレフが松本智津夫元死刑囚の死刑執行後に、信者らにあるDVDを配ったと報じた。

番組はその映像を独占入手し内容を紹介。映像の中身は演劇のようなものから、麻原彰晃が「私は死んだ~体が欲しい体が欲しい」と歌うもの、そして麻原彰晃に扮した男性が十字架のような物を背負い、ステージに座り竹刀のようなもので自らの足を打ち付けるという映像を紹介。

この映像をフジテレビに提供した人物によると、「このビデオをフジに提供したのは私ですが、これは死刑執行後に配布されたものではなく、死刑前に配布されたものです。その事実を無視してフジテレビの制作者が番組に都合のいい設定を捏造して報道しました」とFacebookに書かれている。

インタビューも求められたがそれは断り、「配布されたのは最近だけど死刑執行後ではない」と電話で伝えた。そのやりとりが行われたのが放送前日の12日の夜のこと。

直接放送は見ていなかったが、友人から内容を聞き驚いた映像提供者は「死刑執行後に信者に広く配布された」と説明されたという。そもそも「信者に広く配布された」という説明も定かでは無く、映像提供者は「広く配布されたかどうかは分からない」と前日に伝えていた。

では何故フジテレビは「死刑執行後」と報じたのか? 誤報は認めたものの、間違えた理由は明らかになっていない。考えられるのは、報道をより際立たせるために「死刑執行後にDVDを配り崇拝している」と報じたいという気持ちが先行したため、確認を怠り実際に「死刑執行後」とテロップとナレーションを入れて報道してしまったと考えられる。

独占入手した映像に更に価値を高めるために「死刑執行後」と誤った情報まで付け加えてしまったフジテレビ。

※記事に動画あり
http://gogotsu.com/archives/41576
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/07/001-38.jpg

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Source: U-1

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