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真正保守速報「カエルの子はカエルだ」愛国女性のつどい花時計

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 自民党の総裁選挙まであと一週間になりました。このタイミングで驚くべきニュースが入ってきました。有力候補でありワクチン担当大臣の河野太郎氏の親族が中国で「日本端子株式会社」という会社を経営し、子会社は中国に三つある、というものです。「日本端子株式会社」の会長は河野洋平氏(父親)、社長は河野二郎氏(弟)、取締役社長室長は河野典子氏(弟の妻)だそうで、河野太郎氏もかつてはこの会社の常務だったそうです。「日本端子株式会社」が太陽光パネルの部品を扱っているという報道を聞いて、河野氏が「脱原発」を主張していた理由がようやく納得できました。理念で原発に反対していたのではなく、自分の親族の企業を儲けさせたい、という私的な理由だったんですね。

 もちろん国会議員やその親族が事業をやってはいけないということはありません。しかし民主主義国家ならともかくとして、一党独裁の中国で外国人が商売をやるためには中国共産党とのパイプが必要です。パイプがなければ様々な嫌がらせを受けて、結局、追い出されることになります。「日本端子株式会社」が三つの支社を持ち、収益を上げているという事は中国共産党幹部とうまくやっている、ということです。つまり中国共産党幹部との個人的なつながりがあり、必要に応じて賄賂も渡しているのではないか、と勘繰られても仕方がありません。今や東シナ海で島を埋め立てて軍事基地にし、尖閣諸島を侵略する意図を隠しもしない中国で親族が商売をしている人間が、いざ有事という時に中国に毅然と対処できるのだろうか、日本の国益を守れるのだろうかという疑問が湧いてきます。

 さらにネット上では河野氏が外務大臣だった時に中国の華春エイ報道官と撮ったツーショットの写真が大炎上しています。まだ若くて可愛いらしい笑顔の華春エイ報道官の隣で河野氏がにやついているのですが、その背広の胸にはなんと天安門を描いたバッジが! ハッキリ読み取れるのです。天安門バッジを外国人が着けることが果たして出来るのだろうか、という疑問が湧きます。いくら「日中友好」を演出するためでも、外国人が天安門バッジを着けるなど、普通はありえません。まあ、私だったら着けろと言われても断ります。もしかしたら河野氏は中国共産党の党員なのではないでしょうか?

 河野太郎氏の父親、河野洋平が「河野談話」を出したせいで日本の名誉が30年間も毀損されつづけている、という話は以前の拙ブログでも書きました。個人攻撃はしたくはありませんが、やっぱりカエルの子はカエルだなあ、と思います。親と子が別人格であることはもちろんですが、二世議員の場合、親から地盤(選挙区)も看板(知名度)も受け継ぐことになります。当然、後援会も支援者も親から受け継いでいる訳で、親の思想に反抗するような子供ならそもそも議員になろうとは思わないでしょう。大物議員の子供や孫でも、親の生き方に批判的な子供はあえて議員になることを忌避します。しかし河野家は三代、世襲議員で続く家系です。

 河野太郎氏の祖父、河野一郎は1964年の東京オリンピックの時には副総理でした。農林水産大臣、経済企画庁長官などを歴任した大物政治家ですが、バナナ利権で儲けた、とも言われています。戦後日本の代表的民族派であり、論客だった野村秋介に家を焼き打ちされてもいます。

 河野太郎氏はこれまでも防衛大臣や外務大臣を務めた大物政治家であるのに、なぜ中国との不適切な関係がこれまで表に出て来なかったのか、ということがむしろ不思議です。これでは自民党は国防・安全保障に鈍感な党だと思われても仕方がありません。ウイグル人の人権弾圧を問題視する欧米諸国が経済制裁や非難決議をしている中で、日本だけが中国包囲網に乗り遅れている状態です。

 「疑惑のデパート」河野太郎氏がもし総裁に当選するようなことがあれば、自民党が衆議院選挙で敗北するだけでは済まない事態になるでしょう。

 

 

Source: 愛国女性のつどい花時計

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