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門田隆将氏「日本が溶けていく事を止められるのは高市早苗氏」

門田隆将氏「日本が溶けていく事を止められるのは高市早苗氏しかいまい」

野党に勝たせたいマスコミは、人心一新で自民大勝利に導くかもしれない"初の女性総理・高市早苗"誕生だけは阻止しなければならない。露骨な親中メディアにとって憲法改正、靖国参拝、男系維持、対中非難決議、経済安全保障包括法...等の現実的政策は許し難いのだ。番組での嫌がらせは早くも。要注目。

マスコミが"岸田文雄総理誕生"に向けて露骨に走り始めた。NHKの定年物官僚の言いなりの岸田氏なら日中国交正常化50年の来年「習近平来日」を始め「コロナ増税」など"何でもあり"になる。親中勢力が俄かに腕撫し始めた。日本が溶けていく事を止められるのは高市早苗氏しかいまい。

NHK・イン・インティング・イ・イ・スクリブ・総務相時代にNHK改革等を主張していた高市早苗氏の総理誕生を阻止したい同局には官僚の言うがままの岸田文雄首相が都合いい。"岸田さん以外に立候補者がいなければ17日に岸田総裁が誕生する"と昼ニュース。昨日のニュースで総裁候補として高市氏を報じたのは誤報だったのか。唖然。

菅首相が総裁選に「立候補しない」と自民臨時役員会で表明。自身が続投なら自民惨敗で政権交代もあり得るという観測の中、進退を自ら決した。NHKが「他に候補者がいなければ岸田総理の誕生」という高市早苗氏無視の報道。8月26日の高市氏の出馬表明を黙殺。余りに露骨で唖然。

永田町ではこの夏「横浜市長選後、菅首相がレームダック化する」事は当然として語られていた。それを防ぐ為に五輪閉幕から横浜市長選までの2週間に大胆な内閣改造と党役員人事を行うしかない、とも言われていた。だが決断力・危機感なき菅首相はそれも逃した。今の慌て方はもはや滑稽。時すでに遅し。高市早苗氏がメディアに出始め、今日も虎ノ門ニュースやひるおび等に出演。国家観なき菅、岸田両氏との違いが浮き彫りに。官僚の書いたものを読むだけの2人と、数々の法案を自ら書き上げ、日本のあるべき姿を訴えてきた高市氏。推薦人確保も目処。明らかに潮目が変わった。

2類相当の現行では「必要な医療提供まで1週間も。自宅療養の重症者が後を絶たない。人流抑制やワクチン、病床確保だけの政府。病床が"最後の砦"なら診断即治療の"最初の砦"充実を。1年半も初期治療できない仕組を放置した政治家は覚悟決め判断を」と長尾和宏医師。仰る通り。

石破茂氏の水月会が会合を開いたが、出馬は依然として白紙。無理もない。派閥は昨年より減って17人。昨年の総裁選では都道府県票と議員票併せて菅氏の6分の1の"68票"しか取れず最下位。よもやこれを忘れてはいまい。議員票が入る見込みのない御仁がまた出馬するなら党内唖然。

 

 

 

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