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真正保守!「最悪のマッチポンプ 国民殺しの緊縮派たち」:三橋貴明

真正保守!「最悪のマッチポンプ 国民殺しの緊縮派たち」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「政治の本質ー中間組織の復活を」(前半)三橋貴明 AJER2020.8.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「ジャーナリスト 上島 嘉郎様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

政治家の皆さん 国家観・貨幣観を正せば「パーッ!」と目の前が開けるよ

[三橋TV第430回] 三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/VQIo1l-tg4M]  

 

本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。11時からLive配信です。

Front Japan 桜 - 令和3年8月18日号気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!

キャスター:

三橋貴明・saya

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◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員ア...youtu.be  西日本から東日本にかけて停滞する前線による記録的な豪雨により、またもや土砂災害、水害が発生。多くの国民が財産を、日常を、ときには生命をも失う惨事となってしまいました。 80年代までと比べると、明らかに雨量が激増している。それにも関わらず、防災投資を怠り、土木・建設の供給能力を毀損。 緊縮財政が国民を殺していっています。  まずは、基本を押さえて欲しいのですが、日本は橋本政権以降、一部の例外内閣を除き、公共事業を削減してきました。

【日本の公共事業関係費の推移(兆円)】

http://mtdata.jp/data_76.html#koukyoujigyo 

第二次安倍政権発足以降、当初予算の公共事業費は「5.4兆円」と固定になっています。そこに、14年度以降は社会資本整備特別会計分の0.6兆円が載ってきました。 単に、会計上の取り扱いを変えただけなので、「安倍政権は、公共事業関係費の通常予算を増やした(2014年度に)」 といった主張をする者がいたとすると、嘘つきです。(もしくは、数字を読めない) その上で、補正予算を増やしたり減らしたりしていたわけですが、2019年から「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」分が載ってきます。(藤井聡先生らの御尽力のおかげです) 

さらに、2021年度以降に予定されていた「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が2020年度に前倒し(コロナ対策で)されます。 結果、2020年度の公共事業関係費の総額は9.3兆円になったのですが、これほどまでに「ドタバタ」と予算を増やすと、消化できないに決まっています。  

何しろ、長年の緊縮財政により、土木・建設の供給能力は大きく毀損してしまっているのです。

【日本の建設業許可業者数(社)】http://mtdata.jp/data_76.html#kyoka 

建設業の数も、激減。ピークは60万社(1999年度)だったのが、今や47万社。 緊縮派の「公共事業を減らせ」のせいで、土木・建設の供給能力が毀損したにも関わらず、「公共事業の予算を消化できない。公共事業はムダだ。減らせ」 と、やってくるのが、緊縮派の連中なのです。 まさに、最悪のマッチポンプ。まさに、続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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