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真正保守!国民一人当たりの発行済み貨幣は約992万円:三橋貴明

真正保守!国民一人当たりの発行済み貨幣は約992万円:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「政治の本質ー中間組織の復活を」(前半)三橋貴明 AJER2020.8.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「ジャーナリスト 上島 嘉郎様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

緊縮打破のために 横軸の「競争」と縦軸の「ボトムアップの圧力」が必要だ!

 

[三橋TV第428回] 三橋貴明・高家望愛

【RE:明るい経済教室 #36】誰にとって都合が良いの?需給ギャップを粉飾する供給能力算定法[桜R3/8/11]

時局 2021年9月号に連載「三橋貴明の経世論 第53回 消費税という最悪の税制」が掲載されました。

【原口一博×三橋貴明】

日本の未来を創る勉強会に緊急登壇!~緊縮財政を転換せよ!

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▶︎三橋貴明の新刊本【2021年第2次世界大恐慌と日本の危機】

世界中がパニックになった2020年、90...youtu.beの再生回数が10万を超えました。与野党の政治家たちが観て、勉強してくれているといいのですが。 結局のところ、日本の「全て」の問題の根源は、間違った貨幣観に基づく、「国の借金で破綻する!」 という、財政破綻論、政策的には緊縮財政に行き着くのです。この「扇の要」を破壊しない限り、正直、何をやっても、何を議論しても無駄だと思います。  

立憲民主の講義で繰り返してしますが、緊縮財政を継続する限り、「素晴らしい政策」を推進する際に、「じゃあ、何を削る?」 にならざるを得ない。この種のトレードオフの発想を続けると、国民、地域、社会は分断されていきます。  それはまあ、「あいつを得させるために、自分に損をさせた」とならざるを得ないのが、トレードオフの財政でございます。損した側に「不満を持つな」といっても、無茶な話です。 

もっとも、日本国にはたった一つだけ、「損をしても構わない」というか「率先して損をするべき」経済主体があるのです。すなわち、政府です。  誰かの赤字は、誰かの黒字。  国民同士で赤字の押し付け合い(つまりは、トレードオフ)を続けていると、最終的には共同体が破壊されることになります。  

だからこそ、通貨発行権という強大な権力を持ち、「インフレ率が許す限り」赤字(新規国債発行)を無限に拡大できる政府という「NPO(非営利団体)」があるわけです。 

情けない話ですが、現在は財務省のコントロール下で、省庁間ですら「限られたパイの奪い合い」をやっている有様です。例えば、経済産業省の「新機軸」により、同省の予算が増えたとして、「じゃあ、その分、公共投資を削るから」「社会保障を削るから」 と、国土交通省や厚生労働省にしわ寄せがいく。となると、今度は省庁間で「対立」が激化し、分断されて続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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