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真正保守「東京五輪開会式が開催された」:三橋貴明

真正保守「東京五輪開会式が開催された」:三橋貴明

 

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[三橋TV第420回] 三橋貴明・室伏謙一・高家望愛

東京五輪が開幕しました。(厳密には開会式が開催されました) 天皇陛下が、「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」 と、開会を宣言されましたが、「オリンピアードを祝う」を「オリンピアードを記念する」に変えられたのが印象に残りました。

『陛下の開会宣言文言変更、割れる見方 IOCは承諾 オリンピアードを「記念する」――。23日の東京五輪開会式で、天皇陛下は五輪憲章の和訳として示された「祝う」の表現を使わなかった。昭和天皇も前回東京五輪で「祝う」と述べており、異例とも言える変更に、専門家からも様々な見方があがった。(後略)』 

何しろ、当の東京が緊急事態宣言の最中にあるわけで、「祝う」気になれない都民、国民が少なくないのは確かでしょう。 開会式を全編、観ていましたが、三分の二くらいまで、徹底的な「国籍排除」のセレモニーが続き、むしろ感心してしまいました。

(さすがに「イマジン」はやりすぎですが) グローバリズムを推進し、政府を小さくし、「国境・国籍にこだわる時代は過ぎました」な日本国が開催する五輪。昨夜の開会式は、まさに「今の日本」に相応しいセレモニーなのでしょう。

大坂なおみ選手が聖火台に点火したのは、まさに必然です。 政府のパワーが弱体化し、疫病のパンデミックを収束できず、無観客とせざるを得ず、開催都市において緊急事態宣言。そんな国が、「国家」を意識した五輪開会式を開催できるはずがないのです。 

最後の方にとって付けたように日本テイストが入ってきましたが、さすがに陛下が開会宣言をされた際に、菅義偉首相が「座ったまま」だったのには、自分の目を疑いました続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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