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失言連発! 鳩山氏をはじめ無能元首相らが言いたい放題… 黙れ!小泉、福田!

失言連発! 鳩山氏をはじめ元首相らが言いたい放題… 屋山太郎氏「国益損なう、黙っていろ」

10/11(木) 16:56配信

夕刊フジ

 政治の表舞台から引退した元首相の言動が、批判の的になっている。「宇宙人」こと旧民主党の鳩山由紀夫氏だけでなく、自民党の小泉純一郎福田康夫両氏までもが、国内外で問題発言を繰り返しているのだ。識者は「国益を損ないかねない。黙っていた方がいい」と突き放している。

鳩山氏は2日、韓国・釜山大学で、政治学の名誉博士号を授与された。聯合ニュースによると、記者団と懇談した際、慰安婦問題について、次のような発言をした。 「この問題で重要なのは、韓国国民が納得できる方法で解決を模索することなのです」 日韓両政府は2015年、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」で合意した。日本政府は合意に基づき韓国で設立された「和解・癒やし財団」に10億円を拠出した。ところが、韓国政府が一方的に財団の解散を示唆するなど、合意を反故(ほご)にするような動きを見せている。 鳩山氏は解決済みの合意を蒸し返し、日本の対応を問題視している。あきれ果てるしかない。 福田氏は5日、群馬県で、日中国交正常化45周年を記念して講演した。この中で、南京事件について、「数についての議論をする問題ではない。(事件が)あったことは事実」「中国の全土にどれだけ被害を与えたか、日本人は考えなくてはいけない」と述べた。 「南京事件」については、歴史学者の間で諸説分かれている。 数が問題ではないというなら、日中戦争勃発直後の1937年7月29日、北京東方・通州で日本人114人と、朝鮮人111人が、中国人保安隊に虐殺された「通州事件」についても指摘すべきだろう。 小泉元首相は8日のBS朝日番組で、安倍晋三首相が臨時国会での提示を目指す自民党憲法改正案について、「自民党だけで来年できるわけない。与党、野党が協力しないといけない」「(来年夏の参院選は)改憲を争点にしてはいけない」と語った。 政治評論家の屋山太郎氏は「政治家道を究めた首相経験者が、現在の首相に何か言いたければ、外には分からない手段で『念のために…』と言って、伝えるのが礼儀だ。『そうでなければ、黙っていろ!』と言いたい。福田、小泉両氏は、憲法改正で安倍首相を応援すべき立場でありながら、人ごとのように話すのは卑怯(ひきょう)だ」と嘆いた。

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